2001年09月16日(日) |
キス オブ ザ ドラゴン |
出演 ジェット・リー ブリジット・フォンダ チェッキー・カリョ
なかなかジェット・リーの表情がかあいらしかったが ブリジット・フォンダと並んだ時の身長差は少し哀愁があった・・・・ような。
いや、しかしチェッキー・カリョの怪演(?)は健在であった。 ドーベルマンの彼もなかなか切れててす・て・き〜って思ったけど 今回も煩悩と欲の塊のようなプチ切れた警部役がきらりと輝いてた。 最後の死に方も、ほえるだけほえてあっさりやられるといった ちょっと情けない死に方だったが、それがまたひかってた。
でも、新聞とかの広告だと、いかにもラブストーリーのような書き方だったのに 嘘だった〜〜〜〜。別にラブストーリーが好きなわけじゃないからいいんだけど ただ、キスオブザドラゴンとは、中国秘伝のツボの名前だったというオチは なんとなくちょっと寂しかった・・・・・。
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