出演 ケイト・ウィンスレット レオナルド・ディカプリオ
これは単に、沈没シーンを大画面で見たいという ただそれだけの理由で見に行った。 しかし、周りの老若女女の方々は当時ときめくレオ様見たさに 来ている人たちばかりらしくて、始まるまでざわざわ、 始まるとシーン・・・・・という状況でした。
しかし、ケイト・ウィンスレットのたくましいこと・・・・。 ほんと、最後、レオナルド・ディカプリンを板の上に載せてたほうが 二人とも助かったんじゃないかねえ。 なたを片手に水をかきわけ、破壊しながら恋人を助けに行く姿は 恋する乙女〜というより、どすこい姉御!って感じで それはそれでほほえましい姿でありました。
ラブストーリーで感動してと言うより 彼女のたくましさになんとも言えず感嘆した。 何気にキャシー・ベイツが出てるのがにくいね。
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