出演 忘れた
いやあ、ラフマニノフのピアノもたまにはいいですねえ〜〜。 割とピアノ曲がきちんと使われてたなあと思う。多分・・・・。
でも、ストーリーが面白いかと言われたらうなる。 いかにも文部省推薦映画って感じな、ちと硬い映画だから 面白みに欠けると言えば欠けるのかもしれない。 かちこちな四角張った感じのする、ユーモアや心地よさのない。 自伝的な作風だから仕方ないのかも。
しかし、天才と狂気は紙一重とはよくいったもので 本当のジャクリーヌ・ディユプレもそうだけど怖いですねえ〜〜〜。 同じピアニストの話しなら海の上のピアニストのほうがいいです。 ほんわかしてて見てて安心。まあ、エンターテインメント用に 作られてるんだからあたりまえなんだけど。
しかし、最後、勢いで結婚しちゃって相手の女の人は それでいいんだろうか?あんなでかい子供、しかもかわいくないのと 一緒にいて楽しいのかと、私的には思ったりして。 ま、たで食う虫も好き好きか。
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