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2003年02月23日(日) 反省ひとしきり


ほんの少しだけ時間をちょうだい

きみに知らせなきゃ

知らせなきゃいけないことがあるんだ

きみが、僕の好みだってこと



昨日あんなことを書いたものの、
読み返したら恥ずかしくてちゃんと読めなかった。
こっぱずかし。

とはいえ、気持ちの整理はだいぶついた。
路上でばったりあってから何も手につかなくて
困っていたのだけど、
自分の気持ちを書き出すことでだいぶ冷静になってきたし、
彼に対してどういう気持ちをもっているのか、
なんとなくわかったような気がする。


そもそも外見から入る惚れ方なんて大嫌いなはずなのに、
あの手のタイプにはすごく弱い。
あの手、というのは、
メガネをかけた痩せ型タイプの男性で、
おしゃれというわけでもないし
普段目が笑ってないから怖い感じがするのに
笑うととてもかわいくなる、誰にでもやさしい人のことだ。
こういう人に会うと、趣味とか思想とか実は水虫だとか
おかまいなしに好きになってしまうから困る。
これが「好みのタイプ」ってものなのだろう。
私ってメガネっ子萌えな人だったんだ。がーん。

だけど、大抵の場合私にチャンスは回ってきはしない。
私が好きになるくらいの人なんだから、
欲しがる人はたくさんいるのだ。
今回についてはチャンスを掴む気すらないし、
もらえるはずもない。
大体、私はお客様なんだから
むこうが親切にするのはあたりまえだし、
仕事でしたことでそんなふうに思われたら困ってしまうだろう。

もしむこうから「きみみたいにいつも後ろ向きで
しがらみが多い人間不信な子ってもろに僕のタイプだ!」とか言われたら
そりゃーもううれしいんだけど(苦笑)、
たぶんそんなこと言われたら私は
「あんたおかしいんじゃないの?(<-ヒドイ)」とか
言いそうな気がする。(--;


でも、こんなことはもうないと思う。

たぶんもうすぐ、好きになっても
行動を起こすことすらできなくなってしまうから、
心のどこかで誰かを好きになりたいと
思っていただけなんだと思う。
ひどい話だけど、きっと彼じゃなくてもよかったんじゃないだろうか。
外見だけで好きになるなんて本当に好きなわけじゃない。
少なくとも、私にとってはそうだ。

どちらにしろ、好きになることはあっても
どうにかなろうという気持ちがないんだから、
早目に通常の状態に戻っておいたほうがいろいろお得だ。


今度彼に会ったら、心の中であやまることに決めた。


好きになったりして、ごめんね。
もう、そんなことしないから。

仲良くしようね。


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