サッカー観戦日記

2008年11月03日(月) 関西学生リーグ後期第7節 同大−大院大

この日は所用で第1試合の前半は観られない。観戦運がない、というか本領を発揮した試合を観られない選手がいるが、今期では素晴らしい得点力をみせているルーキー小野真国がそれに当たる。前期は8得点の結果を残しているが、後期はまだ得点がない。体格に恵まれているわけでもなければ、スピードもずば抜けているわけでもない。何が持ち味なのか注目して見ることにした。

関西学生リーグ後期第7節  
同志社大−大阪学院大
11時30分 長居第2陸 晴れ ピッチ並

同大           大院大
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−−−−−川原��−−−− −−−−−古矢��−−−−

同大
GK  1 川原隆弘(3年・佐賀東)         178/70 
DF  3 井上翔太(4年・藤枝東)          175/66 
4 森本一樹(4年・セレッソ大阪U-18)    186/83 
19 安川有 (2年・アビスパ福岡U-18)    183/70 
20 林佳祐 (2年・ヴィッセル神戸ユース)  163/60 
MF  8 大森一樹(3年・ヴィッセル神戸ユース)  177/67 
18 荒堀謙次(2年・野洲)          167/62 
6 出崎升浩(4年・国見)          167/65 
10 楠神順平(3年・野洲)          168/58 
FW  9 松田直樹(4年・京都パープルサンガユース)171/71 
35 松田純也(1年・藤枝東)         175/68

リザーブ GK 41 堀之内義博(2年・セレッソ大阪U-18)182/79 DF 5 永戸康士(3年・履正社)180/70 64 中祖昂(2年・小野)170/67 MF 7 神田哲也(4年・京都パープルサンガユース)171/62 86 東矢尚仁(1年・国見)170/62 14 北森陽介(3年・中京大学附属中京高)180/67 FW 44 辻智人(1年・ヴィッセル神戸ユース)172/64

大院大
GK  1 古矢光宏 (3年・大阪学院大学高)    180/76 
DF  5 畑中俊逸 (4年・富雄)         163/62 
2 山本玲奈 (3年・大阪学院大学高)    180/67 
4 吉井直人 (3年・神戸弘陵学園)     179/71 
12 水野祐一朗(4年・国見)         174/62  
MF  3 奥田拓巳 (4年・高取)         175/67 
7 加藤健太 (3年・横浜F・マリノスユース)171/66 
10 佐藤直裕 (4年・三菱養和SC)      164/60 
53 四ヶ浦寛康(1年・京都橘)        174/63 
FW 60 小野真国 (1年・帝京)         168/60 
9 岡村和哉 (3年・セレッソ大阪U-18)   180/72

リザーブ GK 61 松本傑(1年・前橋育英)177/68 MF 62 尾泉大樹(1年・桐光学園)174/67 75 高橋周也(1年・福知山成美)175/65 66 真鍋裕也(1年・鹿児島実業)164/63 67 平岡大毅(1年・星稜)167/59 28 平岡佑太(3年・洛北)165/61 FW 35 林幸登(4年・横須賀)175/60

前半は2−2で終了。

ハーフタイムには大院大のチアが演技をしている。失敗も何度かあった。

57分:同大、右からサイドチェンジ、楠神が好トラップでマーカーをかわし切れ込み、シュートも狙えたが、右の松田直樹にパス、決めて3−2。
64分:大院大、中央で回し、右スペースに畑中が駆け上がり、右クロス、岡村ニアでヘッド。3−3。
67分:同大・出崎、スピード豊かに右を突破、クロスをニアで潰れて楠神が真ん中から決める。4−3。
73分:大院大、佐藤が中央からスルーパス、四ヶ浦が走りこんでシュート、GKに当たったこぼれを加藤決める。4−4。
87分:同大、左25mFK、出崎が狭い左隅に決める。5−4。

大院大は後期あまり得点できていないが、同大のルーズな守備に乗じて得点を重ねた。同大は得点力は十分あるが、守備は冴えない。個々の能力では同大のほうが上だと思うが、組織がイマイチだった。楠神はしばしば足を止めるし、出崎はサイドに張っていてなかなか中央まで手が回らない。大森・荒堀は能力の高い選手だ。ただ個人の奮闘だけでは中盤を支えきれず。大院大は組織力でやや上回り、健闘したが、後半の失点は個々の能力にやられた。楠神はドリブルで局面を打開し、決定的仕事を見せた。能力的にはプロでもやれる選手だ。今後は体作りと、守備意識を高めることが必要だと思う。荒堀は決勝点のFKに絡むなど、守備だけでなく攻撃面でも能力を発揮、身体能力は抜群だし、キックも正確。こちらもプロでやれる選手だと思う。大院大はDF登録の岡村がCFでプレー。C大阪ユース時代からCBとCF兼任していたし、そういえば今のユースの中東もCB・ボランチ・CF兼任だ。C大阪ユースの伝統と言えるのかもしれない。技術もあってキープできるし、機能していた。

注目していた小野は、同大バックライン付近で裏を狙う動きを多用。関西でいえば、桃山大のルーキー斉藤に似ている。スピードでは斉藤に劣るが、技術があり、チャンスを決めれる決定力はありそうだった。ただボールばかり追っていれば、「存在感なし」という評価になったかもしれない。今は裏ばかり狙うプレーでもいい段階だと思うが、来年以降幅を広げる必要があるかもしれない。


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T.K. [MAIL]