ぶつぶつ日記
DiaryINDEX|past|will


2003年01月09日(木) 安全が、ただじゃない時代

うちは東京の田舎で、のんきなだけが取り得のところだったはずだ。
つい最近まで、留守にする間も鍵をかけていくうちすらマレだった。
隣近所に、「ちょっとでかけてきますから、よろしく〜。」
なんて声をかけておけばそれで安心。
1つには大通りからかなり奥まっていてしかも袋小路の一角なので、
知らない人が入ってきにくいと言う事もあったのだけれど、
最近では、どうもそうそうのんきに構えてもいられなくなってきた。
昨日も、実家に帰ると母が血相を変えて
「〇〇さんちに泥棒が入ったんだってよ!」
と話してくれた。
そう言えば、一昨日の夜、
実家で風呂に入って自分の寝床に戻る時にそのうちの前を通ったら、
おまわりさんの自転車が置いてあって、
「なんだろう?」思ったのだった。
早速、窓を開けると警報がなるという装置を一番やばそうな窓に取り付ける。
通帳やカードなどは、実家にお預けにしているから、
そっちをやられなければ大丈夫だろう。
ただ、最近になって入手したとあるものが異常に気がかり。
う〜む、いい隠し場所が浮かばない。
えい!とばかりに身に付けていることにした。
もともとほとんどものをなくしたりすることがないから、
身に付けているのが一番安全かもしれないのだ。
それも一重では不安なので2重にして身に付ける。
ほっと一息。

こんな街でも安全はただじゃなくなってしまった時代。
それはとてもさびしい、殺伐とした気持ち。


colacaco |HomePage

My追加