ぶつぶつ日記
DiaryINDEX|past|will


2003年11月19日(水) 先行きの不安

多分、どんな仕事をしているにしろ、
ほとんどの人が先行きに対して何らかの不安を持っていると思う。
将来に対する不安を持っていない人がいるのだったら、
それはよっぽどおめでたい人か、もともとお金があって生活に困らない人か・・・。

日本語業界なんてところにいると、先行きの不安だらけで、
それでもなんで続けている(続けたいと思う)のか聞かれても、
明確な答えは出せない。
一口にやりがいと言っても、やりがいだけで生活していけるわけじゃないので、
気がつけば私の周りにも「元日本語教師」という人が何人もいる。
結果、現在の主流は主婦の扶養控除内という先生が主流で、
こういう人たちは多くを求めないし、
学校としても業界としても多くを求めない人の方が使いやすいし、
別のスキルがある人とか、ある程度の若さで生活がかかった人は、
好きでもこの仕事をあきらめざるを得ない・・・
と言うような悪循環に陥っていることも確かである。
その上、入管(というか国か)の気まぐれな改正によって、
学生数が左右され、来年からは、また氷河期が始まると言う話・・・。

そんな中で、働き続けることとか、勉強を続けることとか、
果たして自分はどうなるんだろうか、
もっと違うことをした方がいいのかもしれない、
などと思ったりすることもある。
勉強を続けたところで、それがすぐに待遇に反映されるわけでもないし。
それでも、気がつけば他にやりたいこともさしてあるわけじゃないし、
だったら、やりたいと思えることをやり続けるしかないんじゃないの、
と、自問自答を繰り返す。
先行きの不安は何一つ消えるわけではないが。


colacaco |HomePage

My追加