我が家の恐怖スポット・・・それ冷蔵庫の裏側。

冷蔵庫の後ろには、１５cmくらいの隙間が開いている。冷蔵庫を挟んで　片方は壁。片方はキッチン（シンク）。従って　かろうじて　そこを覗く事はできてもそこに何かあっても、手は届かない。たまーに、怖いもの見たさで　恐怖スポットを覗いてみると　何故かおかしの包み紙なんかが　存在している。そしてよく目を凝らすと、ホコリの塊りが・・・ギャーーーーーーーーー。見なけりゃ良かったと暗い気持ちになるのであった。

しかし、昨日　らむりんを新な恐怖が襲った。それは　洗い物をしていると、「ボタッゴトッ」と恐怖スポットから怪しげな音が・・・。私は何だろうと思い、何気なく覗くと、そこには　台フキンと、台所用洗剤が落ちていた・・・キャァァァァーーーーーーー。

私はいつも　シンクの端の方に　台フキンを干しておくのだが、それが落ちてきて洗剤まで道連れにしたのだ。なんて恐ろしい。

私は動揺した。あんなのどうやったって、取れないよと思いつつ　ダーリンが帰って来る前に、新しいフキンと、洗剤をセットした。しかし、その洗剤が更なる悲劇を起こした。半分残っていた、洗剤を薄めましょ♪（節約と手荒れ防止の為）と思って　ポットの湯をさして、置いたらピューって、ピューって、ピューーーーってぇ・・・洗剤が飛び出して白い壁を薄っすらとブルーに染めた。

ウム。洗剤は、透明に限ると思うらむりんであった。

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話は変わって、買い物に行った。今日の煮物は何作ろうかなぁと考えながら歩いていると「おから」が目に止まった。おからはヘルシーでリーズナブル。最近自己資本比率が急激に下がっている　らむりん家にピッタリの食材。

とは言うものの、主婦歴１１年の私だが、おから（うのはな）の炒り煮は作った事がなかった。まぁ、なんとかなるさと迷わず、おから購入。

おからの入っていた袋に　炒り煮の作り方が書いてあったので　その通りやってみる。具と煮汁とおからを鍋に入れ、いざ調理。でも何だか、水分を全部　おからが吸ってしまう。少し水を足してみた。でもすぐ　無くなってしまう。焦げそうなので、常にかき回す。この状態で１５分、炒り煮・・・って　暑いよー。

クーラーをつけていても　キッチンは　熱気がすごい。

うむ。おからの炒り煮は　冬の限ると思うらむりんであった。（今日のマイブームは「うむ」