DiaryINDEX|past|will
今朝は起きるのが辛かった…。けれど、8時半に起きて、9時から大学で練習、ウォームアップ。10時からレッスン。ピアノ伴奏付き。自分が思っていた以上に伴奏になれている自分がいたのはちょっと驚きだった。3楽章はピアノが突然私のテンポよりもゆっくりと始めたので、一瞬驚いたけれど、私が速く弾き過ぎていたのをうまく戻してくれた。そのおかげで、「あ、これならできるじゃん!」という気持ちも芽生え、昨日の緊張は自分が必要以上に速く弾き過ぎていて、全てをコントロールができなくなっていた、できるかどうか自信がもてないからのことだったと気がついた。このテンポならば大丈夫、というテンポ設定をすることはとても重要。最近、多くの速いテンポの演奏の録音を聴いているので、自分のテンポ設定に関して不安もあったのだけれど、もう迷いはない。「2,3楽章は大丈夫ですが、1楽章は…どうやって全てのフレーズをSpecialにする予定なんですか?」はっきり言って、大学院の課題に演奏会などで練習時間が上手くとれない状態のときに、先生のこのコメントはいたかったけれど、大丈夫。これからが勝負。
|