1時起床。 昼ご飯を食べて、ライブに行く準備をする。 3時頃家を出る。 ライブの始まる前に、渋谷を少し徘徊する。 靴を見てまわるも、目をつけていたやつはなかった。
川本真琴。 昔と変わった。 何故にシングルを、特に売れたものを演奏しないのか。 いや、別にシングルを演奏して欲しいわけではない。 しかし意固地なロックバンドに成り下がってしまったように感じた。 自分の作った曲はどれも自信を持って演奏すべきでないだろうか。
でもライブとしては凄い良かった。 歌がカッコイイし、激しい音に圧倒された。 女の人でこれだけ重厚な音楽を作ることができる人がいるだろうか。 音から流れ出てくる感情は抑えきれずに爆発している。 詩では表現しきれない思いを音で表現しようとしている。 その結果、音楽は生やさしいものではなくなり、 やたら研ぎ澄まされて痛みを伴ってしか存在しようがなくなっていた。
妹は始終眠そうにしていたけど。。。
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