the mirror of me

2004年03月11日(木) 意識

11時に起きて店での同僚と会うべく12時過ぎに家を出る。
待ち合わせの時間は3時30分だったが、
色々見て回りたかったので少し早めに出た。
適当に徘徊して少し迷ったがもと働いていた店にも挨拶に行った。
受験に合格したら言いに来るように言われていた。
かなり緊張しながら店まで行ってみると、
異動で店長が変わっていた。
店の人と少し話した後、同僚と合流して、
店長の異動先に行くことにした。
渋谷まで移動して店を訪ねる。
店長は尋ねたことをかなり喜んでくれた。
3人でお茶して昔話などをして懐かしんだ。
と言っても私はそうですねと頷いて笑っているだけである。
その途中、突如気分が悪くなり、意識が遠のき始め、
笑顔も作れないやばい状態になり本当に死にそうな気分になった。
何とか乗り越えてその場を回避し、店長と分かれた。
その後もずっと気分が悪かったが同僚とご飯を食べるべくまた移動。
パスタを食べて10時半頃帰路につく。

しかしあの気分の悪化は何だったのか。
本当に辛くて急にキーンという風に辺りが白み始め歪み始めた。
極度の緊張のせいか、コーヒーのせいか。
その前にココアと爽健美茶を飲んでいたのも良くなかったかもしれない。
気持ち悪くて気持ち悪くて。
今だに働いていた頃のあの圧迫感と焦燥感の入り混じった恐怖を
払拭できていないのだろうか。


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さくら [MAIL]

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