the mirror of me

2004年05月27日(木) 真打

木曜日はかなりやる気のない教科しかないので疲れる。
朝はとりあえずいつも通り遅刻して教室に入る。
学生は遅刻ができるところが素晴らしい。
遅刻ができる職場があったとしたら、
そこで働いている人たちの気の持ちようがどんなものなのか
手に取るように分かる。
ただ給料を貰いに行っているだけである。
そして職場側もそこで働いている人たちを
そんなに大事なものであるとは考えていないのだろう。
というよりもその働いている人が
職場側にとっての利益を生み出すということがないのだろう。
遅刻は小さいことだけど、色々な面を映し出していると思う。
時を取り戻すことができないということも
深く関係しているのではないかと思う。

今日は図書館が早く閉まる日だったので
5限が終わったら速攻で電車に乗った。
ちょっと新宿をぶらついて帰宅。


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さくら [MAIL]

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