今日は久しぶりにキツイ授業を受けた。 とにかく分からない。 訳も分からないし先生の説明も分からない。 それなのにバンバン当たるから 答えに窮してわけ分からないことを口走ってしまう。 何も口にしないのも悪いし、かと言って意味不明なこと言って 呆れられるのも恐いし、でもどうすればいいのか分からないし。 それにしても学生が誰もちんぷんかんぷんで 先生も誰も信用できないくらいにいらいらしてるから とにかくひたすらびくびくしてしまう。 もちろん分からない私たちが悪いんだけど、 今までの二年生だったらこれを哲学始めて3ヶ月で それなりに予習段階で読みこなすことができたのだろうか。 私は哲学初めて3ヶ月じゃないけど、、、 あれだけ文句たらたら先生に言わせる私たちは本当にできない学生なんだろうな。 2年生が答えに窮していると もうこっちまで辛いやりきれない思いになってしまう。 でもなにがどうあれ結局は 私たちが力をつけるしか認めてもらえる方法はないんだ。
私のような凡人がついていくには血の滲むような努力をしなければならない。 才能のある人も私なんかにはきっと計り知れないような努力を重ねて 今の自分を築きあげているのだと思う。 それなのにこの凡人の私が才能のある人よりも少ない努力で 彼らについていきたいと思うことは不可能なことだ。 この人たちについていきたいならその人たちよりも何倍も努力して 必死になって勉強するしかない。 そしてそれしか方法はない。
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