彼女たちがとうとう帰ってしまう朝、みんな平静を装うかのようで・・・
学校を休めない姫太郎は辛い気持ちを抑えて登校し、パパさんと二人でロスの空港まで。。。
身体をこわすこともなく、無事に過ごせてよかったね。
長い道のりの見送りは、この度改めてあんまり良くない!と実感。
帰りたくても帰れない現実が身に染みてわかる。判りすぎ!!
いつかまた会える、そう願っている。いつでも・・・
私はまた自分の時間を探っている。
すぐに帰りたくても、すぐに会いたくても、どうしようもない距離。
自分が今いる場所は、とても遠いところ。
気持ちはすぐに飛んでいけても、とても遠いところ。
淋しさでも悲しさでもない、なんとも複雑な気分でした。