人間の判断基準・・・って、いろいろでしょ?
エーと、、、考え方の位置・・・というか。。。
百人いたら、百通りの考えかたがあっても可笑しくない。
でもねー、押し付けちゃいかんのよ。
「あんた、甘いよ・・・・」
って。。。
昔、ここに赴任した夫人が研修会で言ったらしい言葉。。。
「一番、お馬鹿になってしまう土地」
それだけ、のんびり〜〜・・・ってことなんでしょうね。
「いろいろ経験できるものを貴重な時間として・・・云々・・・・」
↑私のとらえ方。。。。
「馬鹿にならんと、やってられないのよ・・・」
さて、ここで問題です。
会社として、どちらの婦人を研修会の講師として呼ぶでしょう。。。?
賢い会社の人事なら、もちろん前者!?
当然でしょう。。。
私など呼ぶと、一人でさえ居眠りを許すことなく大阪弁で大爆笑の講義をする自信はあるけれども、会社としては危険人物・・・かも・・・しれぬ。
そこに、ゆ○りママがいると、尚の事漫才そのまんま・・・間違いない!!
(ねぇ、そこで見てたら笑ってね、ゆ○りママ♪)
何が言いたいかというと・・・
経験は、実績です。。。確かに・・・
それを披露することを非難はしないです。
でも、相手を否定するのはルール違反です。。。
例えば・・・
「○回目の赴任ともなると、また次はどこに行けるかと言う楽しみやら、あの国に比べたらこの国は、まだマシよ!!
贅沢言ったら、いけません・・・いろいろ、やってみなさい!」
的な、類の言葉。。。。
私の場合・・・
「大変やなぁー・・・、自分の逃げ場所は作っておきなさいよ・・・
愚痴を言い合える友達を一人でも、作っておいた方がいいよ。
何でも、どこでも、話すのは・・・・狭き社会です・・・止めときなさい。
家族とはバトルしてもいいから、背中向けたらあかんよ。
なんぼでも、話きくでぇー・・・・」
綺麗事の話しではないです。。。
みんな、心の中・・・葛藤だらけ・・・
それを口にするか、しないか・・・
それだけのことよ。。。
弱音を吐くことが醜いとか、弱い・・・とか思わない。
そんな時もあるじゃない!!
って、聞いて欲しいだけ・・・
それで、元気出るときもあるのです。。。
難しいね・・・
人を思う気持ち・・・とか、察して欲しい気持ちとか、理解することとか・・・・
まだまだ未熟な自分に気付くときも多いです。
でもね、、、、
ダメな日の自分はダメ・・・
そんな日は、ごめんなさいね・・・って感じだけど、
少しは元気な日だったら、
ほんの少しでも・・・
力に成れるよ。
話、聞くぐらい・・・のことやけどね。
人を励ますのって、難しいね。
そんなこんな、考えた一日・・・だったのよ。
たまたま・・・やけどね。
日本にいるのとは、違います、やっぱり。。。
何も出来なくなってしまう自分に恐怖を感じることは、普通です。
自分で世界を狭めているのではないです。
広げることの苦痛を感じる場合もあります。
一進一退でなくてもいいと思ってます。
一進三退・・・でも、いいやんねぇ♪
生きてることが苦痛になるほうが怖いです。
苦しむのは、生きている証拠・・・
泣き笑いの人生で・・・・
ぼちぼち、いきましょか・・・・