***心コロコロ***
風の吹くまま、気の向くまま、心のままに。


2002年06月26日(水) 汗をかく。


日差しは強くとも、比較的風が吹き、日陰は涼しいココで、

元々冷え性でもある私はなかなか汗を掻くということがない。

汗が滲む・・・というのは、あっても。

家の前の池の周りを約一時間ほど歩いても「汗が滲む」程度だ。

血液循環が悪くなってるかしら?と思う時は、半身浴することにしている。

日本ではよくやってた半身浴。

本を持ち込んで、入浴剤入れて・・・大好きな時間だった。



さて、その半身浴だけど、バスタブが大きく少しカーブしているので、

腰の据わりが悪い。ズルッと頭まで使ってしまいそうになる。

そして、私が理想とするお湯の量までは張れない。(胸の下)

オヘソの辺りまで・・・となる。

これがまた寒い。

しかし、マケジとお湯に浸かり、しばし無理矢理読書。

風呂の蓋、と言うものがないので長く読み辛いわけで、

それでも少し熱めに入れたお湯で頭からじわじわと・・・


ノボセテひっくりかえってもイヤなので、時間を見計らって少しぬるめのシャワーを浴びて上がる。

この時点で、既にフラフラ〜。

毎日お風呂に入り慣れていてもそうだけど、

たまにはいると尚のこと、疲れるわね。

疲れが取れる以前に、ドォーーーっと、身体が重いというか。



しかし、取りあえず多少の汗を掻き、半身ホコホコした状態で、勢いに乗って家事労働開始。

動き出すと、身体が身軽に感じる。

続いて、庭の草むしり。



半身浴で温もっていた身体に、背中からお日様攻撃だ。

帽子の下から、汗がダラダラ、、、、

軍手に土を触っている手ではどうしようもなく、最後まで続行。

今度は、立ちくらみでクラクラ〜〜〜

顔を洗って、何してるやら・・・・と言う感じ。


夕食を終え、まだ8時まで日が落ちないので、姫太郎とお散歩に。

いつもと違い、汗の滲み方が違う。



シャワーで汗を流し就寝と相成ったのだが・・・



こんなに必死で汗を掻くことにムキにならんといかんのも、如何なものかと。





「今日は、何をしようか?」


「汗を掻く」事を目標に動いたある一日でございました。




朝はまだまだ肌寒い、サンディエゴです。。。





(〃⌒ー⌒〃)∫゛゛







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