金曜日の夜に、退院許可が出ました。
しかしながら、安静状態に変わりなく。
ベッドとトイレだけの往復と言われ、ほとんど横になっている。
病院での点滴の副作用がとてもキツク、
環境は個人病院に匹敵するほど優れているけれど
やはり早く家に帰りたいという気持ちと
まだ生まれるには一ヶ月以上も・・・という気持ちと複雑であった。
週末、パパさんと姫太郎が二人で悪戦苦闘してくれている。
今週火曜日に、わたしの両親がこちらに来てくれることになった。
動けない身体で、病気でもないのにみんなに迷惑かけて・・・
子供を授かり、無時に出産するまで
子供の五体満足な状況を確認するまで
ひとつの生命を育むとは生易しいものじゃない。
(未だ、エイリアンのように思ってしまう)
師走の月を向かえ、世は追われるような時間を過ごしているようだけど
ベッドから見える空は
とても静かに穏やかに流れています。
4時間ごとに服用する張り止めの薬とともに
せめて今年は乗り切らなければ。。。
一年を振り返りながら・・・