***心コロコロ***
風の吹くまま、気の向くまま、心のままに。


2003年07月10日(木) 黄色い月だったよ、昨日は。。。


自分の日記の目次のページを見て、ビックリしてしまったよ。

このまま5年分、残らないかな・・・?ははっ。



いい加減、疲れてまふ。

パパはほとんど午前様です。仕事ですけど・・・

パパの帰るの待って、ぽん太の夜泣きに対応するにも体力が、、、

かと言って、先に寝てても本当に眠れていないし。

もう少しの辛抱かな、パパも私も。



思い通りにいかないのが育児で、忍耐を強いられるわけだが

歳のせいもあって、「こうでないと・・・」という育て方より

「これで通用するならば・・・・!!」という選択肢をとってしまう。

しかし普段はあまり左右されない心情も、

「それじゃあ、大変だねぇ〜」っていうちょっとした言葉に過敏に反応し、

「こんなやり方でいいのだろうか?!」って、自己嫌悪。。。

つまりね・・・

育児に関わっている者にとって、同情よりも褒めて欲しいのさ。

参考マニュアルも手助けにならない時がある。

何よりパワーになるのは、「よくやってるなぁー」なんて

母親として少し自信なくしかけた時、褒めてもらうことだよ。

「今日一日終わったね、よくやった。」

「病気もせずに大きくなったね、よくやった。」

「いっぱい離乳食作ったんだね、よくやった。」


どうして、母親になると褒められなくなるんだろ?

子供産んだから母親になるわけじゃないのにね。

子供を育てながら、母親になっていくのにね。

子供は褒められても、母親は当然って扱いになっちゃう。

違うのにねぇ〜。

窓から見える月を見ながら、何人のお母さんが子供を抱きながらあやしてるかな?って考えたんだ。

暗闇で泣く子を抱いてると一人ぼっちに思えるでしょ?

「泣きたいのはこっちだよぉ〜〜」なんてね・・・

泣いてる本人は、何にも分かっちゃいないんだし。

一夜一夜、泣きながら育つんだ。

だけど、分かっていても辛いのが育児ってものだから

褒めてあげようよ、自分を。

そして、今夜も悪魔と戦うのさ・・・

甘えん坊のおっぱい星人とね。










もくじ過去次の日の日記


wind |mail

My追加