先日のことなんだが、とてもリアル過ぎる感じの夢であった。
あるファッションビルのワンフロアに、100坪ほどのファッション小物・雑貨店を開いていて、
私はそこのどぅもチーフらしくって、他に何人かの女の子も働いていて、
ちょうどグランドオープンの日だったのだ。
結構お客の足も途絶えることなく、忙しく働いてる中で
男性客が、ジャケットのほころびを修繕してくれ・・とやって来た。
心の中で、服屋じゃないんだけどなぁーなんて思いながら、
それでも丁寧に対応している自分がいた。
店長がなぜか途中で居なくなってしまって、初日なのに
クレーム客がいたりして、それも何とかカバーしてたりして、、、
女の子たちの接客態度も注意しながら見て、指導してたり。
そしてやっと閉店時間になるのに、一向に帰る気配のないお客が10人ほどいて
端から扉を順番にロックしていきながら、閉店時間であることを促したりして・・・
で、タイミングよく目覚めたんだけど・・・
それがとても気持ちのいい疲労感で眼が覚めたのさ。。。
なんていうか、働くってこんな感じだったなぁーみたいな。
寝て起きたのに疲労感が残ってるなんて、普通ならちょっと・・・
という所なんだけど、この日の朝は気持ちよかったな、不思議と。
帰国して、もし働きたいと思ったときに
サービス業・接客業というのをまた選ぶかも。
それがレジのおばちゃんだったとしてもね・・
人と接するほど面白い仕事はないってやっぱり思うんだ。