::ありえない、と思ったこと。 2003年07月27日(日)

今日、朝珍しいことに七時半に目が覚めたこと。
すごーいじゃん自分、と思ったところでふと意識が飛んだこと。
気がつけばコンピュータ概論の試験を受けている自分がいたこと。
テスト問題に「ブレークインとはなにか」という問題が出ていたこと。
ちゃんと解答できている自分がいたこと。
しかしそれは、バイクやらの知識であって、コンピュータにはマッタク関係のないことであること。
問題に、出題されている問題のうち一つでも解答できればよい、と書いてあったこと。
それに喜ぶ自分がいたこと。
そして、もちろんそれは夢であったこと。
どうやら二度寝してしまったらしいこと。
ふと時計に目をやると八時三十四分であったこと。
バイトは九時からであったこと。
マッハで歯を磨き服を着替え化粧をする自分がいたこと。
全ての用意が十分で出来てしまったこと。
バイト先に行き、本日のシフトを再確認すると、昨日まで9:00〜15:00と書かれていたのに
修正テープが貼られ、その上に9:00〜16:00となっていたこと。
つまり、勤務時間が六時間から七時間にのびていたこと。
たかが一時間されど一時間。
疲れは時間に比例すると身をもって体験済みであること。
しかも何故かピークが長めであったこと。
エンプロイミールのカルボナーラを食べた後、眠くなってしまったこと。
しかも満腹でしばらく大きな声が出せなかったこと。
であるが接客業なため、体に鞭打って走り回って営業スマイルを振りまいたこと。
ようやく上がりだというのに、すべての上がり作業終了後、
アメリカンコーヒーのおかわりを持って行けと頼まれたこと。
部屋にようやく帰ったところで内線がなり、いつものとおり寮友だと思って「はいはい」と軽く出てしまったこと。
それは寮の管理人からであったこと。
届け物なので取りに来いとかなんとかな内容であったこと。
座って休む暇なくカードキー持ってエレベーターに飛び乗り12階から1階へもう一度降りたこと。
届け物は青汁であったこと。
そのことで管理人に笑われてしまったこと。
愛想笑いを浮かべてほうほうのていで部屋に戻る自分がいたこと。
夕飯食べて、さあ勉強という時に、部屋のネットがつながらなくなってしまったこと。
約一時間パソコンおよび接続ケーブルと格闘したこと。
まったくもって効果なし、全敗だったこと。
ふてくされてFF8を少々してしまったこと。
テリングシティで少々小難しい作戦のところに入ってしまい、面倒くさくなってやめてしまったこと。
三十分してもう一度コンピュータを立ち上げるとネット復帰していたこと。
再起動させればよかったんだったかもしれないという考えが今頃浮かんだこと。



ああ、疲れた。
そして、もはや勉強する気にならない自分がいること。
テストはあさってであること。



本当、ありえませんね。



なきそうです。



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