::ハウルの動く城 2004年11月24日(水)

みてきましたーよ!
映画館すんごくこんでいて、普段さびれているようなところなのに!(失礼!)
列にならんで、チケ購入。
一つ前の回でも見れたものの、席が微妙だったので後のレイトショーにすることに。
それまで二時間くらい空き。
今年の手帳買ったりごはん食べたりで時間つぶすー。
で、映画。
ネタバレーなので、レッツ反転。
知りたくない人見るべからず。



ハウルがかっこよすぎた。
というか前評判でキムタクの演技に多少不安があったのですが、全然しっくりきていて良かったし!!!
最近ジプリ作品のヒーローはかっこよろしいね・・・!
ハウルといいハクといいアシタカといい・・・(ミーハーですみません)
もうちょっとソフィーの若い女の子バージョンの声、若々しくてもいいのでは・・・とか思ったりしてしまいました・・・スミマセン・・・
ハウル、進行の中でなんでだろうっていう場面が結構ありましたが、でもやはりラストにせよ今回はおとぎ話に近い物語だったので、まぁアリだと思いました。
ソフィーの一言ひとことに感動しました。
「美しくない僕なんて・・・」というハウルの発言に対して、「わたしなんて一度も綺麗だったことなんてないわ!」というソフィーの言葉にいたく感動・・・。
弱虫ハウルの「守りたいものができたんだ」という、まぁ、なんというか・・・そういうのに弱いわたし・・・(苦笑)
ラスト、ハッピーエンドでよかったです。
やっぱりハッピーエンドが大好きです。



こんなところで。
予告でターミナルとミスターインクレディブル見たのですが、後者けっこうディズニー映画で子供向けと思っていたところがあったのですが、反してみたくなりました。
ターミナルはもとより、毎回予告で泣きそうになっております。
今月はもう二本みたのか。
今回のハウルと笑いの大学。
月に一本は見てたり見てなかったり。
最近とても困らせてしまう回数が増えている。
わたしの気持ちは、あなたには重すぎるだろうか。


余談ですが、映画おわって小腹がすいたので、とりあえず某中華ファミレスに行く、が、どうぞ〜と案内されかけつつもすぐに店をでたわたしたち(苦笑)
うぇ、ウェイトレスさんごめんなさい・・・
でもって書いてる最中、二行上の「でたわたしたち」を「たわしたち」と普通に読んだ自分を殴りたい今。ゴフ。
日本語というかひらがなって、ミラクルですね。
結局ごはんはとなりではなくてちょっといったところにあるデ○ーズにいきましたとさ。



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