[PR] 療養病床 ママ子のひとりごと
ママ子のひとりごと
その日その時思いついた勝手なひとりごとです

2004年01月30日(金) 12年ぶりの病院

水曜日の夕方 三男から具合が悪いとメールが入り

こりゃ風邪がきたかとポカリスエットを2本購入

家に帰ってから2回吐いたそう。。

しかし夕飯は茶葉が入ったおかゆが食べたいと注文

2回も吐いて 食欲なんかあるのかねぇ (・_・")?

熱がドット出そうな気配だったけど

夜中に馬鹿者の若者だから半袖Tシャツ1枚で降りてきて

暑い暑いを連発 熱はなし こりゃホンマもんのバカだわ(=^_^;=)

翌朝 ちょっとしなびた感じだったが元気に登校



しかし 2時間もしない内に 歩けないとメールがきた

それでも最後までテストは受けてきた



うーん なんか ヤバイかな 今度は寒いを連発してるし

こりゃ病院だな





あれっ。。。。。。。まてよ(ーー;)

こいつって 何科だっけ? 小児科っていくつまでだっけ?

中学?高校? うーん。。。しばらく行ってないから 忘れた

取り敢えず誰かに聞こう。。。うー いったい誰に?

そこで思いついたのがダーマ母さん

近場で聞きゃいいのに関西に聞きましたわ σ(^◇^;)

やはり高校生がいるとこじゃなきゃねぇ

で 内科って事で。。そうだよね 薄々の心配もしなきゃならん奴だし(笑)



さて 困ったぞ どこの病院へ行くべきか  ←おいっ



最近 車が凹んだと先生やら看護士が沢山お客さんになってくれた某病院へ

と言う選び方にひとしきりの不安と疑問はあるが。。



なんせ健康優良児ばかりでケガ以外で病院へは12年位行ってない

うううっ しばらく振りの病院行きで 私が舞い上がる ←おいっ



久々の母親業なのでちゃんと症状を説明しなくっちゃ。。。ブツブツ





 こんなに大きかったら自分で言うのか (;^_^A



一応 三男に昨日からの経過を全部言え!と命令しておく



診察の結果

「胸板が薄いねえ」 先生

えっ? 胸板。。。こりゃ肺が弱いのか。。(・_・")?


「これは 全然運動してないでしょ」

へっ? うちの子はスポーツ万能だぞい

「スポーツ全然できないな これは」

ちょっとまてい! こいつ陸上の選手なんですけどぉぉぉ



どーも 病院の選びかを間違えたかも

やはり老人専門の病院では無理があったかしら あはっ

だって市内の病院ったら老人専門ばかりなんですもの

結局 ただの風邪だね と言われ

最後に ついでだからインフルエンザの検査もしていく?と聞かれ

って まるで来院の記念みたいに言わなくても。。

でもついでだから受けることに ←何が基準だよ



待合室で待っていたら 看護婦さんが嬉しそうに

「ひょっとして学生さん? 学校行ってるの?」と聞いてきた



結果は見事にインフルエンザA型



また診察室に呼び戻され

先生も嬉しそうに判定薬を見せながら

「ここのブルーの色 ここまで鮮やかに出るのは珍しいよ」

「これ 記念に持って帰る?」


えっ 持って帰って どうするの それ(?.?)

「あはははっ 持って帰ってもこれ処分が難しいんだわ」

だったら 言うなよな 凸(▼▼メ)



どうやらこの病院 若い子を診察したので舞い上がっているらしい。。。



注射を打たれ よく効く薬だというのを処方して貰い

その他にも鼻水・頭痛・痛み止め(喉)・胃腸薬・吐き気止め・座薬

なんだかお腹が一杯になりそうなぐらいの量の薬を渡された

さすが老人専門病院だと思った ←おいっ



家に帰ってから熱はぐんぐん上昇し

薬のおかげか 夜8時にはすっかり冷めたらしい





しかも 顔が真っ青。。。 薬って怖い





で 本人 明日の最後の試験を受けに行くと張り切っている

病院では「最後だから バラ蒔いてくるか?あははっ」何て言うし



インフルエンザと診断されて それは いかがなものか。。と (;^_^A







しかし 卒業試験だしなぁ。。。

明日行ったら あとは卒業式までのひと月は休みなんだよねぇ






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