寒い季節になると、お風呂が楽しくなります♪ 夏は、湯船にお湯を溜めないで、シャワーだけで済ませていたけれど・・・ 最近、また長風呂生活が始まりました。
お風呂大好き☆
お風呂場の電気を消して、脱衣所の電気だけを点けると・・・ ホンワカした明かりが差し込んで、露天風呂気分で良い感じなのです。 本を読んだり、音楽を聴いたり・・・寝てたりすると1時間位はあっと言う間に過ぎる。 よく、湯船の中で寝てしまうんだよな〜 お湯の下の方が冷たくなって、身体が痺れて、ふやけてきます。 今のところ、溺れた経験は無いけれど、結構危険。
昨日は、大切な友達から頂いたお花のお風呂に入りました。 白と水色と青の花びらを湯船に散らばすと、とってもいい香りがしてきます。 可愛いお花の中に包まれて・・・「あ〜極楽極楽☆」 しばらくすると、お花はお湯の中に消えていって、良い香りだけが漂う・・・
バスグッズ、色々揃えたくなってきたわ♪
そんな訳で・・・ 唐突だけれど、Gacktさんの「自白」の”果てしなき未来像”を読んで思った事。 Gacktさんの最終的な夢・・・
〜島を買って、そこにもの凄い大きな遊園地を造りたい〜
この部分を読んで、咄嗟に頭に浮かんだのは”マイケル・ジャ○ソン”。 マイケルが頭の中で「ホ〜〜」とか言って怪しく踊っておりました。
Gacktさんが子供達に拘るのは何故かな・・・ 確かに、未来は子供達の手に委ねられているけど・・・ 子供達に影響を与えているのは大人な訳だし。
Gacktさんは、もう既にこの夢は達成しているような気がするんだよな。 「いったい何故、私はこの世に存在しているんだろう」って事を考えさせてくれる。 色々な事を気付かせてくれる。 答えは出してくれはしないけれど、Gacktさんはいつも月の明かりのように、そっと道を指し示してくれる。
「月のような存在でありたい」と願いながら・・・ ASIAを獲る!とか世界を獲る!とか・・・島を買うとか・・・ 「征服感」に囚われているのは、やっぱりテロリスト願望の血が騒ぎ出すのでしょうか。
女としては、この位、野望を秘めている男性の方が魅了的だけどね(愛)
でも、この本って、Gacktさんの世界観を触れていない人が読むと・・・ 「誇大妄想家」と思われてしまいそうな危険な内容だな。 Gacktさんの音楽やライブでGacktさんの生き様を目の当たりにしていれば Gacktさんの言葉は、とっても説得力を感じる。 口だけでは無く、行動が伴っている事が明らかだから・・・
でも、一般的には、受け入れるのは難しいだろうな。
私は、Gacktさんの世界感に出逢えて運が良かった。
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