帰り道コツコツとヒールの響く裏通り頬をかすめる、乾いた風足元に枯葉が音を立てて通り過ぎる空を見上げても月明かりは届かない黒い空「隣に貴方が居てくれたら・・・」今日は、ちょっと人肌恋しい・・・そんな気分。