独り遊び
〜破片がみえますか?〜



2003年11月28日(金) 素晴らしいです

寒い寒い寒い!!!

ガンガン暖房をかけている職場で、一人で鳥肌を立てながらガタガタ震えていました。
「設定温度上げてもいいですか??」と私。
「え〜??暑いよ!おかしいよ!」と先輩方。
でも、無理矢理上げちゃう。

おかしいかもしれない。
背筋からゾワゾワ霊気が這い付く感じ。
鳥肌が止まらない。

とても嫌な予感がしたから・・・身体が温まるヤクを摂取。
思いのほかとても良く効いて、身体がポカポカ温まりました。

そんな訳で・・・
今日は「素晴らしきかな人生2」の発売日です。
仕事帰り・・・本屋に寄ってる場合じゃないのに、ダッシュで寄ってきました。
まだパラパラしか見てないけれど・・・
男前なGacktさんだらけで・・・とっても嬉しいな♪

「WO」のGacktさんのお悩み相談コーナーは、この雑誌が発売されるであろう事を予想して・・・
あまり読んでいなかった。
「WO」はGacktさんが表紙意外は、買う事は無かったし・・・
だから、初めて見る写真や文章がほとんどで、とっても楽しみです。

相談事に対する、Gacktさんのお言葉をラジオや雑誌で読んでいると、
Gacktさんと、口喧嘩出来る人って凄いなぁ〜と思います。
絶対に言いくるめられて・・・「き〜〜〜〜〜!!!」って気持ちにさせられそう。
突拍子も無い方向から、ポンポンポンポン言葉が出てくる。
予想外の反応展開に、ついていけないだろう。

どうにもならなくて、灰皿の一つや二つ投げたくなっても仕方無い。
サクっと刺したくなっても、仕方無い。



本日のカウンセリング講座は、なかなか考えさせられたな。

”子供が親に受ける愛情の大切さについて。”
誰でも知っているありきたりな事なんだけれど、奥が深い。

幼児は、親に「自分は、愛すべきもの」と捉えらる事を願う。
だけれど・・・それに相反して「愛されない行為」に楽しさを感じてしまう。
例えば、自分の弟妹を叩いたり苛めたりする行為。

「愛されたい」と願いながらも、愛されないと分かっている行為も渇望する。
その葛藤を、既に幼児の頃から体験する。

そういった葛藤を幼児も親も受け入れる事が大切らしい。

「愛されない行為」をしてしまう自分も自分の中に居てもいいんだよ・・・って。


こういう葛藤は、一生ついてまわってくるんだろうな〜
「自分はこうありたい」と願う。
だけれど、実際の自分は違う方向を向いている。

少しずつ願望に歩みよろうと行動してみる。
違う方向を向いている自分も受け入れてあげる。

「行動してみる」と思える事は、幼児期に得た葛藤を、受け入れ事が出来た自信によって得る事が出来るらしい。


駄目な自分も”受け入れる”っていう事は、簡単なようで難しい。


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アイコ [MAIL] [HOMEPAGE]

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