日々の駄文。
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2002年03月31日(日) 本音。



先程、例の好きな人に告白してきました。


でも、別に「愛の告白」ってわけではないです。












もともと彼にコクろうと思ったきかっけは、

自分の男関係の淫らさ(?)に自分で嫌になったから。





つまり、はっきりさせたかった。
言い方悪いけど、清算したかったのです。














私は昔からなんだけど、
自分でど〜ゆ〜のが恋愛感情だっていうのが
明確にわからなくて、

たいてい告白された人と付き合ったり、
い〜感じになった人と付き合ったりしてました。


自分の好みなんて自分でわからない。
好きって言ってくれる人からの押しに弱い。
イコール、
自分をしっかりもってないってことなのかもしれない。。。





けど、付き合っていくうちにすっごくはまっていって、
抜けられなくなるタイプです。


それは、その人を好きなのか、依存したいだけなのかは、わからないけど。。。










その彼のことは
すっごく好きなんだけど、
はっきりいって
「LOVE」と言い切れる自信がなかった。


ただ今好きな人、付き合ってる人がいないから、
身近なこの彼を「好き」だって勘違いしてただけかもしれない。


もしも、私が愛の告白をして付き合えたとしても、
お互いの性格、恋愛スタイルから、付き合っていくことの難しさは
分かりきっていました。




告白の要点は、
自暴自棄になるのは、自分を安売りするのは、弱くて人に頼るのは、彼に逃げるのは
止めようと思い


彼に自分が思ってること全て言ったんだ。















彼は


「残念だな。」

ってばっか言ってたけど、

彼も私と似たような思いはしてたはず。。。






なんだか似た者どーしの傷の舐め合いって感じでしたもん。









「俺からは連絡しないから。HANAの決心が揺らいじゃうでしょ?
 寂しくなったりしたら、また連絡してよ。またフツーに遊ぼう。」


って優しい言葉をかけてくれて、
泣きそうになった。




私は
「ごめんね。。」
しか言えなかった。


















付き合ってるわけでもないのに、
別れるときの話し合いみたいな感じで、




あぁ、この人には自分を見せすぎちゃったなぁ、友達を超えすぎちゃったなぁ、
って思った。





そんな人を失うのはとても怖いし、悲しい。

けど、自分がこんなわけわからない気持ちのまま、彼と接することもできない。

人に頼らず、自分でしっかり歩かなきゃ。












もう少し時が経てば、この関係のことをもっと客観的にみれるだろーな。

その時に、自分が寂しいからとかじゃなく、
彼が本当に必要だと思ったのなら、
その時に「愛の告白」をすれば、いい。


この別れを後悔することも
あるのかもしれないけど、

今はこれでいいと思ってる。










「今を生きろ!!!」(by 窪塚洋介)










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