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■ 芸術は爆発だ!
岡本太郎展を見に行った。 爆発とはそうゆうことだった。 太陽の塔はああゆうことで、 芸術とは結局こうゆうことで。 は〜っと納得して帰ってきた。
この前友達のキウミーが自分の状況について、 人に言われて一番むかついた言葉について話していた。 それはこんなような言葉。 「それであんた幸せなの?そんなにイイ人か?」
イイ人とかよく言うけど、 イイ人だから好きになったりしない。 誰かに恋心を抱く時ってだいたいみんなそうなんじゃないのかな? だからそんな基準はくだらない。 人の恋愛ってなぜそうゆうふうに判断したりするのだろう? 日常にあふれた物事の判断も イイかワルイで決めてしまうことってあるのかも。
私が誰かを好きになる時って、存在を好きになる気がする。 わかりやすく説明できない、何か。何かとゆうかすべて。 好きになるとゆうより、存在すべてと向き合いたくなるとゆう感じか。 私にとってそれが誰かを愛すること。 私の中ではとてもハッキリしたこと。 当然見た目やそれに附随するようなことは関係ないし、 何かイヤなところ、カッコ悪いところを見て幻滅したりすることもない。 好きな人と自分とその気持ちすべてを誇りに思う。 いつも後悔は微塵もない。 人に恋愛相談をして答えを求めたりしないし、 (ただ話すのは好きだけど) 自分にしかわからないから、自分に聞いて、自分の答えを待つ。 それはそれは大変なこともあるのだけど。 スッキリとジタバタをくり返すのも仕方ないけど。 それでも自分の中でハッキリと選択した存在と 向き合わずにはいられない。
2003年09月18日(木)
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