 |
 |
■■■
■■
■ 悲しみの雲
昨日「恋文」見て、何かよくわからなくなってきたなあ。 まあ、間違ってるとも正しいともそんな問題じゃないってことかな。 みんな必死だとゆうことで、事実があって、 それがそれぞれにどうしようもない部分があるってことかな。
出かけた帰り道のこと。 交差点で止まった。信号まで10台以上車が連なってた。 それなのに、1台の原付が横に止まってエンジンを切った。 なんでこんな中途半端は所で止まるんだろう・・・と思いながら前を向いてた。 そしたら、横からピカッ! なんだ?! そっちを向いたらまたピカッ! その女はカメラで何かを撮ってた。 何だか気持ち悪くて、何だかむかついて、助手席の窓を開けて怒鳴ったら、 「おたく撮ったんじゃないですよ」といい、 「○○(宗教団体の名前)の方ですか?」と聞かれ、 「違いますけど」と言って窓を閉めた。 何だったんだろう。 さらに何となく気分が沈み、家に着く。
まだ完全にあの場所に戻れないでいる。 悲しみと晴れやかさの紙一重よ。 そこに青空はいつもあるのに、雲はやってきてそれを覆いつくす。 悲しみは分厚い分厚い雲のようだ。 秋の雲の移り変わりのはやさ。
2003年10月16日(木)
|
|
 |