天使のながばなし
maki



 昨日の私はいったい誰だったんだろう

昨日の私はいったい誰だったんだろう。
悲しくて悲しくて、堪えられなくて泣いた。
とても疲れてしまっていた。
こんなこと久しぶりです。

3年前に買った浴衣の帯が、
見つからなくて泣いたんじゃないことだけは確か。

この前書いた、長嶋さんの言葉から、
「今に感謝」ってことを考えてて、
そんなこと今まで何度も聞いたし、分かってたし、
それなのに、忘れてしまっていた。
そして自分が「この先」についての言葉を、
よく書いていたと気づいたら、
何だかとてもショックで。
とてもとてもショックで。

今が幸せだと思っていたし、
やっとそう思えるところまで来た気がしていたから、
自分が無意識に「この先」を求めていたことは、
大げさかもしれないが、かなり衝撃だった。
そうして思い浮かんだ理由は、
先への希望や期待とゆうよりも、
今のツラさを何とか乗り越える手段のように思えた。
それもまたさらにショックだった。

そんなわけでまだ込み上げるものを見つけて、
私は泣いた。


・・・でも、昨日の私はいったい誰だったんだろう。
今日はもうそんな感情はない。
どこかへ行ってしまった。
行ってしまったとゆうよりも、
消えてしまった。
確かに私はずっと混乱していて、
昨日へと向かっていた。
それも、もうない。



今日はゴスペルレッスンで浴衣を着よう計画あり。
結局、帯が見つからず、
新しく浴衣を買うことにした。
帯も下駄もセットのお買得なもの。
売り場のおばちゃんが親切で、
最終的に私に似合うものを選ぶことが出来た。
これ、自分では選べなかったなぁ。
自分でいくつか選んだ中の1つではあったけど、
着たことない柄だし、
羽織ってみても初めは「?」とゆう感じだった。
1人で選んでたら、その時点で脱いでたと思う。
おばちゃんは一押しで、色々と説明してくれて、
ふと体を横にして鏡を見たら、
すごくいい感じがして、急に気に入ってしまった。
とてもとてもご機嫌で帰ったのでした。

今日の私はわたしでした。




2004年07月28日(水)
初日 最新 目次 HOME


My追加