天使のながばなし
maki

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■ 言葉

お友達にもらったマザーテレサの本に、
「私達は言葉が多すぎます」とあった。
一番印象に残っている言葉です。
本当にそうだと思った。
詩も書いて日記も書いて、たくさん書いて、
矛盾しているかもしれないけど、
そうだと思った。
ここ2年ほどで気づいたことのひとつです。
何かを取り繕うような、言い訳のような、
そうゆう言葉を無意識にたくさん使っていた。
それはとても意味を成さない言葉になって、
混乱を引き起こすだけ。
心が集中出来てる時は、余計なこと言わないし、
必要なことだけがズバッと出てきて、スピーディーに言葉に出来る。
沈黙も上手に使える。
でも集中出来てない時は自分でもわかるので、
慎重になります。
そうゆう時はなかなか難しいけど。


今日は「クリアポイント」とゆう現代短歌朗読セッションに
行ってきました。
参加型は一度行ったけど、こういったライブを見るのは初めて。
休憩は挟むけれど、3時間近くの長いライブだったので、
少々体力的にきつかったです。
いつも思うのが、みんな長い詩書くなぁ、です。
私は作詞ならともかく、ほとんど長い詩は書かない。出てこない。
朗読したら数秒で終了です。

ピアノ伴奏と朗読とゆう形で、
聞いているとアイディアの無限も感じるけど、
表現方法の難しさも感じる。
ピタリ合うところは雲の糸のようで、
それ、それぞれを成し遂げることは、考えても考えても、
結局私達の思考なんかでは届かないもののような気もするから。
届くと思ってやるとただの作為的なものになってしまうから。

朗読する時、歌う時、上から降りてきて、ただ私の中を通っていく。
私はそれをねじ曲げないように、こちらですと案内だけ。
こちらじゃなければ、そちらへも行ってください。
力を入れてしまえばグニャリと曲げてしまう。
最上の美しさを壊してしまう。
聴いてる人も少々苦しいね。
ただ開け放てばいいのに、いつもそうはいかないね。

でもこれからもそう出来ますように。祈るだけ。


2005年01月15日(土)
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