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■ NEW『J』誕生☆
私の所属するクワイア、GOSPEL-Jのライブでした。 単独ライブは、今年で8回目かな。 私にとってもNEW !JにとってもNEW !とゆう感じがしたライブでした。
もう、みんなどんだけ〜って感じです。 今年のユニットを見たのは、リハが初めてだったんだけど、 いろんな意味でレベルが上がってる! 歌もうまくなってるし、パフォーマンスもすごい。
ちゅうはいつも趣向をこらしてなんかやってくれる。 今年はジュディ・オングで?「翼をください」とはマイッタ! 最後のT橋さんのラップらしき?「♪翼を♪ください♪」も最高だった〜。 もちろんハーモニーもアレンジもしっかりしてるし。
イッツ・オンリ−・ペーパームーンも渋くてとっても良かったなぁ。 それぞれの声の個性がしっかりしてるんだよね。 こんなのも上手に歌えちゃうんだねぇ。
お抹茶は、いつもながらいい味出しててホッとする。 あの独特の雰囲気は、あの3人にしか出せんよなぁ。 M上さんの低い声大好きどす〜。 難しいことに楽しく挑戦して、キラキラしてるお抹茶はやっぱり素敵!
びっくりしたのがライオンキング! 「Circle of life」は超〜〜〜大好きな曲で、 東京の初演から数えて、ミュージカル3、4回観に行ってるんだけど、 いつもオープニングの「Circle of life」で泣いてしまうのだ。 何語かもわからんあんな難しい曲をまさかやるとは。。。おそるべし。 しかも、しっかりと聴ける仕上がりになっちゃってる。
その後、ゲスト扱いで7光で出るのがイヤになっちゃうくらい、 みんな良かった〜
今年の曲は新しいゴスペルの曲がたくさんで、 リズムの効いたかっこいい曲揃い。 言葉も多くて、リズムも難しくて、大変なんだけど、 本番にはみんな歌いこなしちゃうんだよね。
特に「KUMBAYA」は練習ではさんざんで、 後半歌いながら、もうやだ〜と思ってたくらいだけど、 本番での爆発力はすごかった! Shower! down on me!をくり返しながら、 どこまでいくんだろ〜!って感覚。 どんどんエネルギーが増幅して高く広く放出されてるみたいだった。
なんだろ。 今年、初めて『ゴスペル』を歌えた気がした。 おとなりで歌ってたまめちんとも話してたけど、 今までは自ら「歌ってる」とゆう瞬発力がなかったけど、 今回は「歌った」よねって。 9年かけて、やっと。
アカペラも良かった。 本番ってうまくいくもんだね。 集中力が違うし、あきらめない。 アンテナ全開で全員が音にのぞむから、 それはしっかりハーモニーに反映される。 お客さんにも伝わるようで、思っていた以上に評判いいのよね。
個人的にはソロも初めてのスタイルでした。 本当はやるはずじゃなかったけど、 イベントでやったのをきっかけにライブでもってことになり。 ソロのメロディーを歌うんじゃなく、 クワイアを指揮してあおって、叫んで、 決まったことはなく(もちろんベースはあるけど) その場で感じたように歌った(しゃべった?)ので、 音楽を、クワイアの声を、バンドの演奏を、全部を、 隅々まで感じられた気がしたの。
それもあってか、ゴスペルってこうゆうもんだったのかーって、 今さらながら、やっと感じられた。 「歌えた」気がした。
7光で出演したことも、新しい場所に立ったんだなって思った。 難しいアカペラをちゃんと聴かせる任務?な役どころに立って、 個人的には気持ちが折れなくなったな。 なんにしろ焦らないし、揺れないし、 最善を尽くすだけってゆう潔さが少しは身についたみたい。 先生はじめ、一緒に歌ったり演奏したりしてきた人達に、 本当に鍛えてもらった。 まぁ、まだまだだけどね。
そしてそしてダンス! もうめっちゃ楽しかった〜☆ 先生に振り付け頼まれた時には、何言ってんだ〜と思ったけど、 私の中のダンス虫がパッチリ目を覚ましちゃった。 本番ソデでライトを感じたとき、 気分はハワイの太陽にあたってるみたいで、 気持ち良くて幸せ気分。 笑わせるつもりが、お客さんはじーっとみてくれちゃってビックリ。
お笑いはさみのデタラメフラだったけど、 まさかこれをキッカケにフラ習おうと思うなんてね。 明日、体験行ってきます!
とゆうわけで、クワイアのエネルギー、ソロ、7光、ダンスと、 「始まり」のようなライブでした。 満員御礼!立ち見が出るほどの大盛況☆ 来てくださってみなさま、本当にありがとうございました。 クワイアのみんな、先生、バンドのみなさん、 ヤマハの関係者のみなさん、関わってくれたすべての方々、 本当に感謝しています♪
来年はクラス開講10周年記念ライブ! 長久手文化の家、森のホールで(キャパは今年の倍!)盛大に、 例年通り行います(笑)
2007年09月16日(日)
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