女子短大生焼殺で無期懲役。
　ネットでもあれこれと記事を見られた方は多いと思う。強姦された上に、生きたままで焼き殺された。
　この事件の被告には、殺人など人を傷つける前科がない、計画性がない、幼児期の劣悪な環境が理由で、死刑にはならずに無期懲役の判決。
　前科がなけりゃなにしてもいいのか？？凶悪な犯罪者には必ず凶悪な前科があるのか？？計画性がない？？じゃあ、どうして灯油なんて持っていたんだよ？？粘着テープは何であったんだ？？幼児期の環境だと！！幼児期の環境が悪けりゃ人を焼き殺しても死刑にはならないんだ。
　死刑に全面的に賛成するつもりはない。でも、こんな奴が無期懲役で、結局は何十年か後に普通に社会に出てくる。アメリカの制度が完璧とは言わないが、数百年の刑を科してもいいのではないだろうか。
　少なくとも、この事件に関しての判決は間違っている！！むなくそが悪くなる以上に、悲しくなってくる。
　「強姦した上に、生きたまま焼き殺した」、これは本当に「人」の所業ですか？？
　もし、この判決に疑問を持たれた方がおられましたら、この判決を下した高橋祥子という裁判長の判決をあれこれ調べてみてください。