困ってる事。2003年02月12日(水)

今日は父の話をしましょう。

父の名前は清至というのですが、(どうでもいい)
最近知ったんですけど、彼はどうやら酒乱の様です。

まぁ酔ってなかったらいい人なんですよ、ホント。
むしろいい人過ぎてヘンなのによく引っかかってますが。(駄目じゃん)

どうも母との離婚の原因も酒乱だということは関係あるらしいです。
私も酒飲む人とはあまりお付き合いしたくないんですけどね。
友達としても。
私に付き合ってくれるのは嬉しいんですけど、
私付き合わされるの嫌いなんでvv(最悪)

自分が何を言ったのかも、何をしたのかも。
ぜーーーんぶ憶えてないんですって。都合のいい話ですよね。


あと、私の父って異様に容姿に気を使ってるんですよ。
私より金掛かってると思います。マジで。

爪とか磨いてて超綺麗だし、
フェイスクリーナーで毛穴の汚れもバッチ取るし、
化粧水で美白してるし、
肌を気にしてビタミンC 飲んでるし、
なんかスキンクリームも2種類くらい使い分けて愛用してるし(しかも少ないくせにメッチャ高い)
ホント書ききれないんですけどね…
気が付いたら眉毛とか抜いてるような人です。

で、ね。
「最近肌綺麗になったと思わない?」とか、
「肌のキメが細かくなったよ。触ってみてよ」とか言ってきます。
一緒に町を歩くといくらなんでも親子ではないだろう、と思われるらしいのですが
そんなの私の知ったこっちゃありません。
「えっ、お父様なんですか!?」とか言われるのがとても嬉しいようです。
ていうか自慢げに言ってくるんですよ。
私の「や、ていうかソレお世辞だから。」という冷たい言葉も耳に入らないようです。
だから言ってやったんですよ。
「前から思ってたけどさ、今日本当に実感させられたよ…
 パパってナルシストなんだねvv」

したらね、こう返ってきたんですよ。


「俺は亜佑美が生まれる前からナルシストだ。」

ああそうですか。
因みに私は自分が大嫌いです。

父は暴走し始めます。

「あー、どっかにいい男いないかなぁー…!!
  …つーかいい男には女が付いてんだよ!!」
等と私が一人で騒いでいると奴はワケわかんない事を言い始めた。

「亜佑美はね、ホントいい女だと思うよ。」
「は?どこが?つか何も出ないよ?」
「顔もそこそこ可愛いし、性格は本当にいいし…」
「つーか顔も性格も良かったら彼氏居るんだけど。」
「…家柄もいいし、育ちもいいし…」
「や、育ちはエライ悪いと思うよ。」
「親…」
「あ、親は最悪。」
「…。」


「親がいいし。」

や、だから…

結局ソレが言いたかった様です。
あたしは前置きか。


私が「お兄ちゃんが欲しいから、私より年上の男の人が居る人と再婚してよー」と言うと、
40近いから嫌だとか言うんですよ。うわぁ。
20代がいいとか言うし。
「そうか、パパはロリコンだったのか…」
「いや、ね?俺と亜佑美の年を足して2で割った年よりも下の人は駄目だって思うんだけどね。」
「えーっとー…」(←計算できない)
「俺が30だからー…」


…あの、10歳近くもサバ読まないで下さいvv

や、こんな話もどうでもいいんですけどね。


で、父は何度か自殺しようとした事があるらしいのですよ。
自分が好きすぎて?(謎)

で、父と母の離婚の原因のひとつに面白い話があるんですよ。




包丁を自分に突きつけ、「死んでやる!」と言った
…らしいんです。私は知りませんけど。

でも自分では「死ぬなら人に迷惑かけるな」とか、
「自分で死ぬって言ってるうちは死ぬ気は無いんだ」とか言うんですよね。

ここからは私の説教タイムです。てへ。
なんで私が父親を説教しなきゃいけないのかしら。


ほーんと、みんな自分の事しか考えてないのよねぇ。
やんなっちゃう。

でもパパもバカよねぇ…
私がこっそりケイタイのメモリー消してる事に未だに気付いてないなんてvv


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