乙女心2003年06月29日(日)

今日は古本屋に行ってみた。
本当は、暇だから財布父上を連れてどっかに遊びに行こうと思っていたのだけれど。
奴は駄目だ。まず人として駄目だ。ありえない。
ホントもう、ね。亜佑美の中で父親としてというか、親っていうか…
もう人として駄目な人だと思うわけですよ。
男としては最低ですね。ええもう。変態です。
自分の父親のことをココまで言うのもどうかと思いますが、所詮は種馬です。
ろくに面倒見てもらった憶えなど御座いませんもの。オホホ。
私をココまで育ててくれたのはお母様とお婆様で御座います。
あとはアンタの金くらいだよ。
奴はいつも、子育てには無関心で、ただ見てるだけだったからな。
ホントああいう旦那はいらねぇ。
でも日本の父親ってそんなもんなんだろうな。ああいやだ。
「いい加減そのくらいにしとけよ」
「あなたは黙ってて!!」
それだけだからな。マジ使えない。私が何度助けて欲しかった事か、彼には知るよしも無いでしょうね。
んん、何のことだかワケわかんないな。

まぁ、そんなワケで今日は古本屋に行ったのですよ。
一人で。
歩いて。
そんで、乙一著の「暗いところで待ち合わせ」を買った。
あと、「完全自殺マニュアル」と「M」と「リアル鬼ごっこ」、「先生のお時間」の3巻を買った。
相変わらず曖昧模糊な記憶の中タイトルを記しているので、間違いなどあるかもしれませんが、その辺は大目に見てやって下さいな。
私の家にある本をリストアップしたページでも作っていこうかな…自分のために。
でも今更めんどくさいんだよなぁ。
会社別にするか著名別にするかでも悩むし。
ね、もう。やだわ。
今回買った中で「M」というのは初めて目にしたものだ。
帯に書いてあった言葉に惹かれたからなのだが、その内容がこれ。
絶望と快楽。うちの女の子はね、みんな頭文字がMになる前名なの。マゾのM。馬鹿みたいよね。ほんの些細なきっかけ、誰しも"闇"を秘めている。暗黒小説の旗手が切り拓くエロスの新境地。

 買 っ ち ゃ っ た 。


ていうか乙一センセ、新しい本出したんですよ。(今知った。)
サイン本買いに行かなきゃ。
都心に行く機会なんて滅多にないですけどね。
明日通院ついでにでも行っちゃおうかしら。(ぇ)
30分あれば着くみたいだし…うぅむ。


しかし気持ち悪い…ストレスなのか、少々過食気味。お腹減ってないんだけど食べる…気持ち悪い。おえー。

そして本日の一言!!!

八嶋智人さんカッコイイ!!大好き!!!!


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