はてしないたわごと
胸騒ぎをとめて。
1ヶ月と少し前に、ちょっとした出会いがあった。


そのひと、今まで、であったことのないかんじのひとだった。

最初はとっつきにくい、ひとだったけど

気づけば、意気投合して、よく話をするようになった。

わたしたちが置かれた状況が、それを後押しした。



わたしにないものをたくさんもっていて、と思うけど

実は、わたしはそのひとのことをあまり詳しく知らない。

そのひとが自分について、多くを語らないから。

知らないほうがいいのかもと思う。


よくわからないけれど、なんだか気になる存在ではある。

そんな自分が許せないと思っている。

結局、自分を守るためだ。



何も知られないうちに、おわってしまえたら、いいのにね。
2005年09月22日(木)

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