徒 然 散 歩 道
2001年09月26日(水)  男と女の友情
まぁ、そんなに堅苦しく考える内容じゃないんだけれど。

高校時代からずっと仲の良い仲間達がいて。
男も女も関係なく、ホントに仲が良くて。
バカ言い合ったり、時には真面目な話をしたり、恋の相談相手になったり。
年がバレそうだけど、コイツらとはもう10年以上の付き合いになる。

その中でも、つい最近まで仕事の同僚でもあったヤツがいる。
ソイツが酔っ払った勢いで、あたしの携帯に電話をかけてきた。
最近よくかけてくる。必ず酔っ払った状態だ。(笑)

職場のことや、自分の近況(そろそろ結婚するらしい)などなど・・・
他愛もないことを、気付いたら1時間以上喋っていた。
コイツも酔っ払うと長電話になるんだなぁ・・・と、
クダラナイことを考えつつ、電話を切ったのだけど。

ふいに思い出した。
あ。あたし、コイツのこと昔好きだったんだ。
2回くらい告白したことあるな〜、なんて。
2回とも断られてるけど、どんな理由だったっけな?
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。
普通仲の良い友達に告白されて、しかも断っちゃってるなんて、
その後はギクシャクしてもおかしくないはずなのに・・・
ヤツは何もなかったように、いたって普通にあたしに接してくれた。
それが良かったんだろうな。
それが今のあたし達の良い関係が続いてる理由なんだろう。
ヤツはもう、そんな若き頃のことなんて覚えてないかもしれないけど、
あたしにとっては甘酸っぱい想い出です。

きっと、この友達関係はずっと続くんだろうな。
・・・いや、ずっと続けたい。続けなくちゃいけないような気がする。


何書いてるか、わかんなくなっちゃった。(笑)
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