2004年03月03日(水) |
THE TESTORSってのがソニー・ヴィンセントが率いていたパンクバンドらしい。 |
インN.Y.。オリジナルパンクやのにやたらハイエナジー・ロケンロー。探す。
下北Sの店長が抜けた穴は、オーナーが埋める形できりもりしていたが、店全体が騒然となっていたのは否めない。売場、荒れ放題だったし。そのなかでユキさんだけが落ち着き払って仕事を難なくこなしていた。さすが。大人である。 オイラに至っては返品用の化粧瓶の詰まった買い物カゴに足をズボウ!と突っ込んでしまい「うひゃあ!」と悲鳴を上げるテンパり具合。超ダセエ。ユキさん笑いながら「大丈夫?」(化粧品ではなくオイラの身を案じてくれたのだ)さすが。大人である。
肉屋のE福特製・なすいため弁当を食らう。400円なり。
はじめて隣室の住人とプチ遭遇。やっぱりいるのである!(←当たり前だ) 学生かバンドマン風情の男子。まあそのいずれくらいしか住んでいないであろう。ここいらの部屋は。
ひな祭りのせいか知らぬが、数年ぶりに松子さんから電子メールが届く。 「返信してくれなくていいです」と書かれるとあまのじゃくなオイラ、つい返信してしまうのだ。半日ばかり考えて、 「アメリカ大陸へはいまだ踏破ならず」旨の文章を三行半ばかり。消息確認にはなるだろう。ワイルドサイドを歩こう。
行ったこともない架空の街に行き、そこで友人と住む夢をこのごろよく見る。
お袋からも電子メール。体に気をつけて下さい、という末尾が松子さんからのメールに似る。こういうひとたちの想いを踏み台にして、今のオイラはいるのだ。もっと危機感を持て、オイラ。
甘みそにつけ込んだ鯛のおにぎりにハマる。160円なり。
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