・・・ じんない
- 2004年04月21日(水) 次の仕事
二つ来た。 どっちも損保事務だ。
今の職場は一人男性が退職し、その代わりの人(車物の事故処理経験者)を派遣で探している。 私も登録している別の派遣会社からすでに2人面接に来ているが、二人とも損保事務は経験あっても事故処理の経験なしでハネられている。 その派遣元から電話が来た。 「今、お仕事されていますか?」 「はい、今月いっぱいまでの契約で査定の仕事をしてます」 「・・・・・・・・・どこの損保会社ですか・・・?」 「○○損保です(笑)」 「・・・ああ、そうでしたか〜(笑)」 どうやら私を推薦するつもりだったらしい(笑) 2人来ましたね〜、経験者じゃないとダメですよ〜、と余計なアドバイスをし。 私は自損でいっぱいいっぱいなのに、過失交渉なんぞできませーん。 すかさず、別の損保事務を紹介してくれる。 紹介派遣だ。うまいことそこで働くことが決まって半年後に双方が合意すれば社員になれる。同じ部署の女子社員は同じ年齢だ。
もうひとつは今の職場を紹介してくれたところから。 調度電話が来て、こっちにも他社と同じ依頼がいっているらしく「状況はどうか」とひそっと(笑) 私もひそっと答えてみたり。 「経験者ってなかなかいないんですよねー」 そうだろう。今、野にいる経験者は多分査定の仕事がイヤで辞めた人か結婚して辞めた人かどっちかだろう。 ひそっともうひと言「5月からの仕事ないですかね」と言ってみると「5月からのってまだ出ていないんですよね」との回答。もう4月下旬にさしかかっているのに出てないわけなかろう。「実は他社から一つ仕事来てるんですよね・・・」ボソッと呟いてみる。そんなわけで紹介してもらう。 うわっ、大手損保だ。仙台駅前だ。今と同じく9時-5時だ。しかし即日勤務だ。 その上仕事を教わる女子社員は年下。私は気にしないが、こういう場合大抵向こうが年上をイヤがる。平均年齢を考慮しないと部署の雰囲気を左右するからだ。
そんなわけで、最初のお仕事を進めてもらう。 朝早いけど。残業あるけど。土曜日出勤日あるけど。 マイカー通勤OKだし。 とりあえず面接までこぎつけますように。
それにしても。 一国の首相や上層部が一個人をあからさまに責めるというのはどうだろう。 本人や家族への嫌がらせを容認したようなものだ。自国ではなくフランスやアメリカに庇われるって・・・。
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