 ・・・ じんない
- 2005年04月29日(金) 帰宅〜
く、首が・・・。
久しぶりにまともにレポしようと思っていたけど、くたびれてあきまへん。 写真集の写真を、見開きだのページめくったときだのを一応考えつつ真剣に吟味したらもっとくたびれたよ・・・。 しかも、マイセレクションを決めた後、買い物カゴに入ってるから大丈夫だろうとアーティストセレクションを選ぶために「別の写真集を作る」をぽちっと押して該当ページに行ってどんどん進んだら、買い物カゴからおいらの珠玉のセレクション(しかもかなり偏りのあるセレクション/笑)が消えていたんだよ・・・。 まとめてお会計はできないのね。 再び真剣に吟味・・・。
とりあえずだね、おいらは昨日以外は仙台しか行ってないから他に比較のしようがないんだけれど、ステージから感じるものは仙台の時とは全然違った。 それは、ハコの大きさだとか、前半か後半かの経験値だとか、やっと東京に帰ってきての開放感だとか、実はハナからランナーズ・ハイだった、とか、色々要因はあるかも知れないんだけど、別のツアーにタイムスリップしたか、と思うほどの違いがあった。 「初心に返る」とか言う言葉が嫌い(いつも初心でやってれば関係ない、みたいな)なあんちゃんが、「自分はいつもそう言っていたけれど」ツアーで九州を回っていて、若かりし頃九州で活動していた頃のことを思い出して、その頃の気持ち、勝ってやる、という尖った気持ちをまた持たないといかんな、みたいなMCをしたのを聞いて、ああ、そのせいもあるのかな?と。 そんで、客の反応がどうとか、そんなことは関係なく今日は楽しくやらせてもらったって言ってて「それが一番の基本だよ〜うんうん」と心の中で私(笑) ああ、こんな短い文章もうまくまとめらんないよ。
PANTHERのギターで始まったハッピーバースデー♪タイムでは、スタッフに電源ケーブルをリールに見立てた巨大釣り竿を持たされたあんちゃん。 リールを巻くと次々とスタッフ扮する長靴や空き缶やタコが吊り上げられる(ちょっと寒いってば/笑) 最後にNEWギター登場。
みなさん、MCがかなり絶好調だったような。単にあちこちに壊れてただけ? PANTHERは完璧に壊れていた。 4期になって落ち着き過ぎてるので、もうちょっとなんとか、と思っていたけど、ちょっとなんとかどころじゃなくなっていた。 日本語の不自由な人になっていた。 しかし音は冴え渡っていた。 ブラジルカーニバルで、KENJILAWがベースの弦を棒で叩いているのを初めて知った。 MC中、衣装の袖先から汗がぽたぽたと落ちていた。 JOEは元気だった。そしてファンを煽る声が、ドスが利いててかっこよかった〜。
客に外人さんがいた。 かなり楽しんでいた様子。 でも本当だったらきっとものすごいノリようを見せたんだろうな、とちょっと思った。 振り付けは楽しいから好きだし、でも、拳を上げるのはここ、とか、ダイヴはしない方向で、とか、ここでぴょんぴょん飛んだらちょっと変とか、暗黙の了解っぽく決まっていなかったら(振りはあってもノリは自由ということには一応なってはいるけど、どうしてもある程度の縛りは出る)、という想定をしてみると、ものすごい自由な空間ができあがる。 まあ、ちょっとした危険とも隣合わせにもなるわけだけど。 でもなんとなく、もっとはじけたくてじりじりしているっぽい後ろ姿を眺めていたら、そういう誰がどういう楽しみ方をしても本当に自由、っていう空間があったらいいなぁと思った。 勿論、みんなが最低限のルールを了解していて、文句もいちいち言わないし誰もケガしない、っていうことが大事になるけれど。 性善説を前提にしないと成り立たない理屈かな。
そんなことを考えるぐらい、楽しかったのだ。
もっと、
もっと!
っていう感じの(意味不明)
さて、風呂。
 ゆりかもめの駅から。 新橋だったかお台場海浜公園だったか。 それすらすでに覚えてない・・・。
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