・・・ じんない- 2005年05月15日(日) メモリ増設
さて、iMac266のメモリは144pin S.O.DIMMを128M×2枚(MAX)。
中古パソ屋をめぐっていたら、運良く「(Mac)」と記載のある128Mがちょうど2枚。
iMac266の次のシリーズ333から取ったというからには、相性もクソもなく必ず合うはず。
喜んで2枚とも購入。
だんだん道楽じみてきた(笑)
検索で出てきた、わかりやすいサイトを参考にバラした。
後学のために増設の順番を細かく撮っていったら画像が40枚超になってしまったので、ちょっとだけ。
カバーを外して各ケーブルを抜いて、ボードを取り出す。
CPUとメモリ。メモリは表が64M、裏が32M、計96Mの状態で我が家に来た。
ボードから外して128Mのメモリと差し替え。
両面2枚差し替えたら問題発生！
はみ出してるよ・・・。
そう、片面は1段メモリじゃないとダメだったのだ・・・。
結局、裏に上下段の買ってきた128M、表にもともとついていた64Mを装着。
計192M。
しかしかなりサクサク動くようにはなった。
あとはHDDだけだ。6Gしかない。メモリを買ったお店でHDDを眺めながら悩みまくり。買って付けたところで相性が合うかどうかわからない。
というわけでネット上をうろうろしまくり、少なくてもiMac前期型で「動いたよ！」と報告のあるHDDをいくつか見つける。入手予定IBMの30G。メインで使うわけじゃないから、十分だろう。
しかし、ブラウザが起動しなかったのはメモリのせいではなかったもよう。
起動はしてたが隠れてただけ、みたいな。
Mac使いへの道は険しい・・・。
