□■スペア■□
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2002年05月09日(木) |
言われてしまいました・・・。 |
7時過ぎに電話。
「奥さんがまだ調子悪いみたい・・・ご飯ないから食べて帰ってって」
一緒に行けるんだ! 嬉しかったのに。。 私ってば、つい。。
”帰ってあげた方がいいんじゃない?”
それを聞いた彼。ちょっと考えて・・・。
「そうだな・・・子供が放っておかれてるな、きっと・・・。 何か買って帰って食べるよ・・・」
言葉が返せなかった。 涙が溢れてきた。 自分で、言ったくせに・・・。 どうしようもなく、悲しくなった。 あなたは、奥さんからの電話を切った後、すぐ私に電話をくれたって・・・。 「その時は、acoの事しか考えてなかった」 それを、私が現実に引き戻したんだ。
「仕方ないでしょ・・」
いつものあなたの言葉を聞いて。 涙をこらえて、明るく言った。
”かわいいRちゃんが待ってるよ”
この私の言葉。。 そんなつもりは、なかったんだけど。。
「嫌味にしか聞こえなかった」
らしい。。 今考えてみると・・・そうだったのかもしれない。 だって、 私だって辛かった。 ご飯食べに行こうって言われた、一瞬後には、それをキャンセルされた。 ・・それも私の言葉のせい。。 悲しかった。 食事なんて、一緒に出来る事は、滅多にないのに・・・。 私の気持ちも分かって欲しかった。
でも、ダメ。 あなたがそう聞こえたんなら、私の言い方が悪い。 私が悪い。。
また、あなたを嫌な気分にさせてしまった。 そうだね。。 私は・・・ あなたの安らぎの場所で居なきゃいけなかった・・・。
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