□■スペア■□
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夕方、姫と買物してたら電話が・・・。
「何してんの?」
買物。○○○○○○で。
「俺、そこの前のバス停に居るよ」
ほんと〜? 見てみようかと思ったけど・・・姫一緒だし、やめとこう。。
どこに行くの?
「社員と飲みに」
そっか、aco行ったらダメでしょ?
「ダメだよ!社員だよ。俺の右腕だから、俺がそういうことしてるの知ってる奴だけど・・・相手を見せるのは、怖い」
わかってるよー(^-^) 迎えに行くから、電話してね
「ん、じゃね」
電話を待たずに出掛けることにした。 いつもの友達のバーで待ってよ。 今日は、金曜日だった(^_^;) 駐車場がどこもいっぱい! なんとか停めて、お店に。 もし、そこに居たらいけないからメールしてみた。 今どこ? 「○岡さんの店」 よかった。じゃ、大丈夫。 さすが金曜日。多かった。 常連さんもいる。
Hさんに聞かれた 「来るの?会社の人と飲んでるんでしょ?」
知ってるんだー さすが親友、メル友だもんね〜(笑) けど、わかんない。 今、○岡さんのお店だって。 あ!もし来たら、私は知らない人だからね!!
「はは・・・わかった」
知ってる顔が多かったので、楽しめた(^-^) しばらく飲んでると、 「いらっしゃいませ」 見ると彼だった。 やっぱり来たのね(^_^;) 私は、常連さんと話してるし、大丈夫ね。 少しして、その人達帰ってしまった。 彼と私の間にその2人が居たのに、席が空いた。
「一緒に飲みましょうよ」
彼が声掛けてきた。 うそっ!!マジ?
いえいえ。お邪魔でしょうから
笑顔で断る。
「ま、どうぞ。」
いいです。
「どうぞ!!」
しつこい!!(笑) どうすんのよー 仕方ない・・・彼の隣に移動してたら、社員さんがトイレに立った。
「ここに座りな!」
彼と社員さんの間の席を空けてる。
うそーだめだって。。 「大丈夫!常連同士だから、顔見知りだって事でいくから」
もう! どうしよう・・・。 って思ってる間に、戻ってきた。
すいません。お邪魔しちゃって・・・
「○○さん」
彼が私の事苗字で紹介する。
「名前覚えてるんですね」
社員さんに突っ込まれてる(笑) 彼は、人の名前と顔覚えないので有名だから(^_^;)
社員さんも紹介して貰って・・ 私と同い年だった。 彼の仕事の話なんかを初めて聞くような顔して聞きつつ。。 ちょっとした知り合いくらいに、楽しく話できた。 彼に対して敬語を使うのに苦労したくらいかな(^_^;) 彼がトイレの間に、 彼は社長さんなんですか? って聞いてみたりして(笑)
1時くらいかな? 「H、チェック」 彼が言って、いっしょでいい?Hさんの言葉に頷いてる。 社員さんと、帰っていった。 私も出たら、まずいよね・・・そのまま店に残る。
「帰ってくるでしょ?」 Hさんが言う。
どうだろうね〜 ねぇ、今私の分も払ってくれた?
「うん。当然でしょ?」
けど、おかしくないかなぁ・・・。
「大丈夫だよ」
そしたら、電話かかってきた。 「どこ?」
まだ店に居るよ
「あいつは奥さんが迎えにくるって言うから、俺はタクシー乗らないわけにいかなくってさ・・・ま、待ってて」
しばらくして帰って来てくれた。 「疲れた・・・かなり歩いたよ・・・」
お疲れ様(笑)
「誰の為だと思ってんの!」
わかってるよ〜ありがと(^-^) ちょっと話して送って行ってあげた。 健全だわ〜私たち(爆)
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