□■スペア■□
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夕方に電話があった。 『7:30までに行かなきゃいけないんだ。 仕事終われなくて、間に合いそうにないから・・・ 送ってって』
「いいよ」
『じゃ、また連絡するね』
まだ明るい。 さすがに助手席は、目立つよね。 あなたは、乗るとすぐにシートを倒してた(笑)
『結局、社員7人連れて行く事になった』
「どこに行くの?」
『とりあえず、ラーメン食ってから飲みに行く。 そういう店で食べると高いからさ』
「そういう店?・・・あ!おねえちゃんの居る店だ!!」
『いいじゃん。』
「もう!」
『男ばっかりなんだから、そういう店になるでしょ^^』
「もぉ・・・電話かけて邪魔してやるー!!(笑)」
『うん^^ あいつの店に着いたら電話しなよ』
一旦家に帰って、9時過ぎ、友達の店に行ってみた。 土曜だから多いな〜 彼に電話した。 「着いたよ」
『まだ、飲んでるよ・・・Hに行くからって言っといて』
「わかった・・」
1時間後にやっと彼が来た。
『あれ?さっきと服が違うじゃん』
「気付いた?(^-^)シャワー浴びたもん」
嬉しい♪ 昨日も、さっきも逢ったけど・・ 何度逢っても嬉しいよ(^-^)
でもね・・・。 今日は、よく知ってる常連さんのカップルが居たおかげで。。 彼は、ずっとその人たちとばかり話してる。 acoの知らない話なんてしちゃって。。
席が悪かったね・・・。 私が間に座っておけばよかった。。
つまんなくて、お店のYさんとばかり話してた。
Y「私をかまって〜って言えば?(笑)」
そうだね〜(苦笑)
それでも、一生懸命仲間に入ろうとしてみたんだけどね・・・。
やっと、ふたりが帰って 私だけの相手してくれるようになったと思ったら。。 もう、1時過ぎてた(^_^;)
ま、いいか(^-^)
あなたも凄く飲んでたから、 帰る頃には、酔っ払い状態。 部屋に着いたら、ソファで寝ちゃったよ・・・。
どうしよ・・・起こさないと・・・ って思いながら、かわいそうで起こせない。。
でも、キスしてみたけど・・・起きない(笑)
そんなこんなでもう4時!
これは、起こさないと!(^_^;)
起きて時計を見て、彼もびっくりだった。
『帰る』
当然だね・・・ かろうじて、外はまだ暗い・・・ 今のうちに帰らなきゃね・・・。
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