□■スペア■□
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2002年07月06日(土) 泊る事はない。。

夕方に電話があった。
『7:30までに行かなきゃいけないんだ。
 仕事終われなくて、間に合いそうにないから・・・
 送ってって』

「いいよ」

『じゃ、また連絡するね』


まだ明るい。
さすがに助手席は、目立つよね。
あなたは、乗るとすぐにシートを倒してた(笑)

『結局、社員7人連れて行く事になった』

「どこに行くの?」

『とりあえず、ラーメン食ってから飲みに行く。
 そういう店で食べると高いからさ』

「そういう店?・・・あ!おねえちゃんの居る店だ!!」

『いいじゃん。』

「もう!」

『男ばっかりなんだから、そういう店になるでしょ^^』

「もぉ・・・電話かけて邪魔してやるー!!(笑)」

『うん^^ あいつの店に着いたら電話しなよ』


一旦家に帰って、9時過ぎ、友達の店に行ってみた。
土曜だから多いな〜
彼に電話した。
「着いたよ」

『まだ、飲んでるよ・・・Hに行くからって言っといて』

「わかった・・」

1時間後にやっと彼が来た。

『あれ?さっきと服が違うじゃん』

「気付いた?(^-^)シャワー浴びたもん」

嬉しい♪
昨日も、さっきも逢ったけど・・
何度逢っても嬉しいよ(^-^)

でもね・・・。
今日は、よく知ってる常連さんのカップルが居たおかげで。。
彼は、ずっとその人たちとばかり話してる。
acoの知らない話なんてしちゃって。。

席が悪かったね・・・。
私が間に座っておけばよかった。。

つまんなくて、お店のYさんとばかり話してた。

Y「私をかまって〜って言えば?(笑)」

そうだね〜(苦笑)

それでも、一生懸命仲間に入ろうとしてみたんだけどね・・・。

やっと、ふたりが帰って
私だけの相手してくれるようになったと思ったら。。
もう、1時過ぎてた(^_^;)

ま、いいか(^-^)

あなたも凄く飲んでたから、
帰る頃には、酔っ払い状態。
部屋に着いたら、ソファで寝ちゃったよ・・・。

どうしよ・・・起こさないと・・・
って思いながら、かわいそうで起こせない。。

でも、キスしてみたけど・・・起きない(笑)


そんなこんなでもう4時!

これは、起こさないと!(^_^;)

起きて時計を見て、彼もびっくりだった。

『帰る』





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当然だね・・・
かろうじて、外はまだ暗い・・・
今のうちに帰らなきゃね・・・。








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