あやべは無事にゼミに合格したらしい。よかったよかった。 先週「今日面接〜」とか言ってたと思ったら、その夜「教室間違えてて面接受けれなかった〜!!」と慌ててたので大丈夫なのかと思ってましたが(笑)
そういえばうちの学校はゼミとかについて何も言ってこないなあ。歴史学科はゼミないのかしら。 …とか言ってて単に私が知らないだけでもうとっくにゼミの募集してたらどうするよオイ(汗)イヤー!!そんなことになったらどうすればー!! っていうか私のやりたいのは西洋中世史なのに西洋史の先生、近現代が専門の人ばっかだしな…。でなきゃ古代…。その真ん中はおらんのか!
何で西洋史かって、まあ何となくなんですけどね(オイ)高校の時に世界史とってたからその延長ですかね。 別に東洋史の殷周易姓革命でも、日本史で平安時代でも、何でも好きvv 「歴史は川の流れみたいなもので、起こった出来事を個々に見るんじゃなくて、全ては一つの流れの中にあるものとして認識しなきゃいけない」って、高校の時の世界史の先生が言ってたの。 だから、世界の西と東で文化も違って、全く関係なく思えることもきっとどこかで繋がるんだ、って。 でもそれって多分、今こうしてることにだって当てはまりますよね。自分の運命と、誰かの運命。全然思ってもいなかった時に、思ってもみなかった形で交差して、そうして日々は続いていくのかもしれないって。 なんだかすごく、「ああ、そうか」って思ったんです。
でもその先生の授業はいつ当てられるか分からなくてスリリングでしたけどね!(笑)油断してると思ってもみなかったこと聞かれるんで、気が抜けなかった…。そのころのノート見返すと、すごいびっしり書き込んであって、我ながら頑張ってたよなあと思います。でも字が汚くて暗号のような略字の嵐なのできっと私にしか読めないな、あれ…(笑)
でも思い返すと私が仲良くなる先生ってことごとく社会担当の先生なんだよな(笑)そうでなきゃ国語。 …好きな科目に偏ってますな。そんなもんか。
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