| 2002年05月09日(木) |
信頼は信頼だと思うの。 |
今日は授業で調べたことの中間発表。本発表だけでいいのにさ…。
個人個人のテーマってのがあって、私のは児童虐待としつけについて。 他の人たちもそれぞれ、引きこもりとか不登校とか。 でも、その個人テーマが似たようなものだったりどこかで繋がってくる人たちとグループになってるから、一応グループ研究の形になってるの。 で、今の時点で調べたことを今日発表なんだけどさ、発表の後に質疑応答の時間があるのよね。発表するのは皆するんだけど、今日発表じゃなくて、聞き役に回ってる人もいるから。
「…お前ら私になんか恨みでもあるんかい!?」 思わずそう言いたくなりました…。なんで私にばっか質問すんのよー!!うちのグループ6人もいるのよ!?他の人にも聞きなさいよ!! …いや、単に私の“虐待”ってテーマにみんなの質問が集中しちゃった、ってことなんですけど…。 同じグループの人に助け舟出してもらいつつ、訳わかんなくなってきたら「本発表までには調べます!」でむりやり質問終わらせつつ(苦笑)まあ何とか中間発表は無事に終了。
全くもう、重箱の隅つつくような質問ばっかするんじゃないわよ!! その中で、とある男の人が、 「信頼とはどんなものを言うのか」 って質問をしてきて。それはグループ全員に対する質問だったんだけど。 私たちのグループの大きなテーマが『家族、人と人との信頼関係』みたいなことなのでだと思うんだけど。
…信頼ってどんなものかと言われても…。 皆、信頼は信頼だとしか言いようがないよ…って感じで。 言葉にして、カタチにして、これがそうだ!ってはっきり表せるものじゃないじゃないですか、『信頼』なんて。 その時は、皆それぞれ自分の考える『信頼』のカタチを答えたんだけど。
『信じて頼ること』ですよね、漢字だけ見れば。 信頼のカタチなんて人それぞれだと思うんだけどなー。
いろいろ難しいですな、人の心は。
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