このえの毎日だらだら日記

2005年03月03日(木) 春高楼の花の宴

何となく今日、そのフレーズが浮かんで消えなかったのです。
『荒城の月』ですね。

春高楼の花の宴
めぐる盃かげさして
千代の松が枝わけいでし
昔の光今何処

音楽の授業でやったなあ、と。曲よりも歌詞が好きでした。少し物悲しい、もう消えてしまったものを、消えてしまって戻ってこないと分かっていつつ、でも懐かしみ求める…そんな感じが。

学校の音楽の授業で習った歌って、意外と歌ってみると歌えたりしません?あと、校歌とか。私は幼稚園の園歌まで覚えてます(笑)
え、忘れちゃったよ、って思ってても、前奏が流れて「はい」って言われると思わぬところからするっと歌詞が出てきて歌えるんですよね、あれ。
時々、夜中に目が覚めてすごく寂しい時とか、ぽっかり一人だけ世界に取り残されてるような気になる時とか、適当に口を開いて出てきた歌を歌ってることがあります。それこそ童謡だったり、部活でやった歌だったり、それはいろいろなんですけど。
夜中にぬいぐるみ抱きしめて細い声で歌ってる女の姿なんて傍から見たらなんかの幽霊かと思われそうな光景ですが。
でもね、何となく、そうやってしばらくとりとめもなく歌ってると、ちょっと心が和らぐ気がして。
黙ったままでいると余計に寂しくて哀しくて一人ぼっちな気がして、引き込まれてしまうような気がするので。
歌を歌える、声が出せる、『私』はまだここにいる、みたいな。
…うまく言えませんけど。


手芸店に行って見たのですけど、結局くまさんの目の色は今持ってるグラスアイで妥協することに。だって一番『赤い』のがそれなんだもの。
もっと真紅とか綺麗な赤いグラスアイを置いて欲しいと思ったり。
それとも赤い目のテディベアは怖そうだからなんでしょうか?
ふと心惹かれて、赤に流水と牡丹模様のと、黒に同じく流水と牡丹の、色違いの和布をそれぞれ50センチずつ購入。
いえ、和布のくまもいいかな、って。いつ作るんだか分かりませんが。

明日は午前中美容院でストパーかけてもらって。午後から行けそうなら心療内科に行こうかな、と。

そういえばお雛様でしたね。今年も雛飾りは出さずじまいで終わってしまいましたが。だから縁遠いのかしらん?


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