リョウさんに貸していた『炎立つ』が返って来たので、読み返しているのですが。
どうしよう、読めば読むほど次郎殿(泰衡)と九郎の愛の軌跡としか思えなくなってきた…(水でも浴びて来い)
だって!だってだって!! 『「兄者は…分からぬ」 歩きはじめながら、ぽつりと義経は呟いた。義経の顔には寂しさが見られた。 「このまま…平泉に戻りたい。兄者のお心がまるで見えぬ。次郎殿に会いたい」 義経は涙を浮かべていた。』
次郎殿に会いたいとかって泣いちゃうし!
『義経の胸は高鳴った。あるいはと思わぬでもなかったが、そこまで望めば叶えられなかったときの失望が大きい。わざと胸から追いやっていたことだった。 「………!」 腰を浮かせた義経の目に温かな泰衡の顔が映った。泰衡は部屋に飛び込んで義経の手をしっかりと握った。雪にかじかんだ冷たい指であったが、義経には火にさえ感じられた』
危険を冒してでもお迎えに来ちゃうし!!
えさしの人々は泰衡様が大好きで宿を変えても着いて来ちゃうんだよ!ちょう愛されてる! もう鎌倉とかいいから、二人で大陸でもどこでも行くといいよ!モンゴルでハネムーンだよ!(落ち着いて)
心を落ち着けようと、中尊寺の本を眺めていたら、金とか螺鈿とかの美しい祭壇の下に藤原三代の骸と泰衡様の首桶がと思ったら全然心が落ち着きませんでした(当たり前だ)
ホテル武蔵坊に宿泊の問い合わせをしたときに「パンフレットがあったらいただけませんか」ってお願いしたら、ホテルのパンフ以外に平泉観光関連のパンフやリーフレットをごっそり詰めて送ってくれた。いい人だなあ…。 まだ1ヶ月あるんですが、平泉がますます楽しみになりましたわvv
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