森博嗣先生の『四季シリーズ』が文庫になったので買って、最近ちまちまと読んでいて、今日やっと『秋』まで読み終わったのだけど。
ううううううう、やっぱりだーめーだー!!
私には萌絵ちゃんとその叔母様の性格がどーっしても受け入れられない、同調できない!!
学生時代に「面白いよ」って勧められてS&Mシリーズを一時集めて読んでいたのですけど、読めば読むほど萌絵ちゃんのキャラが受け入れがたく…犀川先生のキャラは大好きなのに、萌絵ちゃんがダメなばっかりに、私にしてはものすごく屈辱的ながら、読み始めたシリーズを途中で放り投げるという事態に…。 ほとんどしないんですよ、私、読み始めたシリーズものを途中で投げるって。 シリーズのものは全部続けて読むからこそ面白いんだと思ってるので、一度読み出したら最終巻まで読み続ける。
その私が。途中で投げたホント僅かなうちの一つ、S&Mシリーズ、っていうか、森先生作品。
でも四季は好きなんだ。 もちろん四季の考えの真相なんてものは凡人の私には図り難く、読んでいてすごく頭を使わないと「???」なんですけど。 でも四季の行動は彼女が天才で周りからの真の理解なんて最初から求めていないがゆえにすっと1本真っ直ぐな線の上に存在していて、その潔さが心地いい。
萌絵ちゃんが好きな方にはごめんなさい。 私の勝手な好き嫌いの問題なんです。
さて、『春』『夏』『秋』と巡った季節。 最後の『冬』で、四季はどういう場所に到達するのやら…楽しみです。
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