１月の終わりに『スウィーニー・トッド』を見た時に『ライラの冒険』の予告を見て、なんか白くて大きな素敵なくまがいる！と思って。
その後原作を買って読んだら白くて大きな素敵なくまは強くて義理深い素敵なキャラで、これは映画も見ねば！と言うわけで今日は『ライラの冒険』を見てきました。

ああ…やっぱりいいわ、イオレク・バーニソン…ｖｖ
白くて大きくて強くて義理深くて、誇り高いって最高じゃない？
劇中でライラがイオレクの背中に乗って雪原を走るシーンとか、イオレクに抱きつくシーンとかあるのですが、もう、羨ましい…！（え）
私もイオレクの背中に乗りたい、抱きつきたい、もふもふしたい！！
しかもイオレク、声も低くて落ち着いたいい声だわーｖｖって思ったら、声当ててるの、サー・大きいイアンだったよ！
いい声のはずだよ、サー・イアンだもの！！
そしてリー様も出ていらっしゃいました。悪の元締めのような役でほんの少しだけ。よもやリー様をほんのワンシーンだけのちょい役なんて勿体無い真似はしないだろうし、２作目以降で重要になるのかな？

あ、映画の内容ね、内容。イオレク目当てだったのでその点だけで大満足なんですけども（オイ）
原作と少しエピソードの順番が変わってたり、登場人物の名前が変わってたりするところがありましたね。
スバールバルのよろいグマの王、原作だとイオファー・ラクニソン？って名前だったと思うんですが、映画はラグナー・スタールソンだった。
あと、１部の最後までは映画でやらなかったなあ、と。２作目以降に持ち越し？そうすると２作目はえらいハードなシーンから始まるんじゃ…。

ああ、それにしてもイオレクかっこいいよイオレク。



映画の後は、月末の上京の帰りの新幹線の切符を買ってきました。
チケショで買って、ついでにみどりの窓口で指定席の予約をしてきた。
次の日仕事＆でもどうせならなるべく長くいたい、の兼ね合いで結局夜９時の新幹線にしてみた。
月末遊んでくださる予定の皆様、そんなわけなので３０日、晩御飯はご一緒できるかと。
それから、昨日から明日までハンズでペンドクターの方が来て万年筆の不具合を直してくれるペンクリニックがやっていると言うので、それにも行って来ました。
不具合って言うほどのものではないのですけど、どうも書いているとやたら手が汚れる＆インクがすぐ出なくなることがあったので、何か使い方でも悪いのかと思って。

字を書いてると手が汚れてー、とか言いつつバッグからメモ帳に挟んだ万年筆を出したら、盛大にインク漏れしてて焦ったけどね！（笑）

ハンズのクリニック担当らしき定員のお兄さんがインクのついたメモ帳綺麗に拭いてくれて申し訳なかった…。
インク被害は表のビニールカバーだけで中には染みてなかったので幸いでしたが…。
で、結局手が汚れるのもインクが出ないのも、中でインクが漏れていたからですよ、と言うことでした。
コンバーターがちゃんとはまってなかったらしいよ！ばかだね！
…無知を晒してたいそう恥ずかしかったですよ…orz
コンバーターをはめ直してもらって、ペン先とかの微調整をしてもらって、家に帰ってもう一回インクを入れて書いてみたらすごい書きやすくなっててびっくりしました。
さすがドクター！




死亡フラグ立ってるよー、いやだー、と思ってたら案の定……
ロックオン兄さん……orz