| 2008年03月26日(水) |
何のスイッチが入ったのか。 |
何でそれに辿り着いたのか分からないんですが、感動した話、みたいなので、日本とトルコの友情の話を読んで。 昔々に大嵐の夜に難破したトルコの戦艦を日本が助けて、トルコではそれをずっと覚えていて、某中東の国で戦争が起こった時に飛行機飛ばして在留邦人を助けてくれた、みたいな…有名な話なので知ってる方はけっこう多いかもしれません。 私もその話は前から知ってて、いい話だーって思ってたんですけど、今日たまたま、またその2つの日本とトルコの友情の話を目にして、読んでるうちに何故かやたら泣けてきてですね。
泣いてるうちに今度は日本とトルコの感想話からどんどん、前にどこかで読んだ泣けるエピソード…特攻隊の若い兵隊さんが飛び立つ前に書いた手紙の話とか、大事な人との別れの話とか、愛犬愛猫愛ハムが死んじゃったとか、そんなことを思い出して更に泣けて、そしたら今度は自分の祖父母が今はまだ元気だけど、でも前と比べると小さくなったし弱ってきてるみたいだし、ということを考えはじめてトドメを刺されて。
何のスイッチが入ったんだろう、大丈夫か私、と頭の片隅では冷静な自分が言ってるんですけどとにかく泣けて仕方なくて。
あ、今はもう平気です。なんかある程度泣いたら急にすっきりした。 コロちゃんたちが慰めてくれたからかしら(笑) だけどホント、いったい急に何のスイッチが入ったのか。 春先から初夏くらいまでは情緒不安定になることが確かに多くはあるんですけども。 っていうか、私、滅多に泣かないのに何で今日に限って…。
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